GACKT格付けヤラセ説は間違いなく嘘です
もうそれは絶対に私の個人的な経験から言っても明らかです
実際にGACKTさんに私は会ったことがあるので、その様子や雰囲気や凄まじいオーラをお伝えしたいと思います
毎年お正月に放送される大人気番組である「芸能人格付けチェック」。
来たる2019年1月1日に放送されます!
あんな一流芸能人から乗りに乗った若手まで様々。。
レギュラー化している大御所芸能人の方々も変わらず参戦のようですね。
もちろんこの番組の「キング・オブ・キング」であるGACKT(ガクト)も。
さらなる記録を作り出すか??
期待大ですよね~!!
とくに食やワインに関しては正解率ほぼ100%であることから「やらせ」を疑われています。
今回は私の知る限りの「ガクトのグルメ通に関して」まとめたいと思います!
とくにワインに関してはそこらのソムリエより舌が肥えているんじゃないかと思えるほどの正解率とコメント。
各情報を元に「やらせか否か」を検証考察したいと思いますが、絶対にやらせじゃないです!
【2019】ガクトのワイン格付けやらせ説は絶対嘘!実際にGacktに会ってみたら雰囲気やオーラの凄さが普通じゃなかった
【実際Gacktに会ってみた】自宅にワインセラーを持つガクトの実力や知識は本物
非常におこがましいテーマになってますがご了承下さい。
ガクトさんの食通ぶりは本当に凄いと思っています。
実は俗に言うダイニングバーに以前勤めていた私。
そこでガクトさんにお会いしたことがあります。
と言ってもプライベートというわけではなく、近くでイベントがありその終了後、スタッフさん6名程とご来店下さいました。
ご来店の前のお電話では店内状況を細かく聞かれ、いざご来店された時にはSPに囲まれたVIP感で登場。
お酒はお飲みになられませんでしたが、気に入っていただけたであろうお食事をおかわりして下さいました。
料理に関しては定評のあるダイニングバーでしたがまさかガクトが気に入る料理があるとは誇らしかったですねw
それからイベントがあり、店内状況が落ち着いていれば数度来店して下さいましたが、ご本人が口にされるのは基本そのメニュー。
きっと「このお店はこれ!」って決まったのでしょう。
ちなみに私の夫の以前勤めていた飲食店ではプライベートで常連だったようです。
ミシュランの星のついた和食でしたが、そこでもほぼ2種類のメニューしかオーダーしなかったそうです。
とくにお気に入りはトウガラシを練りこんだ蕎麦。
これにガクトさんは「もっと辛いのが良い」とオリジナルの分量のトウガラシ蕎麦を食べていたようですが汗ひとつかかずに完食。
(ちなみに同じ蕎麦を一本味見した夫は咳込んで泣いたそうです。)
そんな辛い物を涼しい顔で食べれるってバカ舌では?
なんて思いますが、凄いのがほんの少しの違いにも気づく繊細さと記憶力を持つ舌。
「出汁変わった?」とか
「この前と〇〇違うよね?」とかズバリ当てたんだそうです。
これがまた本当に些細な違い過ぎて常連でも気づく人は他にいなかったらしい。
実際に会うと「格付けも本当だろうな~」って実感が沸きますね。
ワインセラーやワインの本数云々ではなく、彼の意識力が凄い。
そう感じさせらます。
【実力と結果】ガクトのワイン格付け問題2018年までの正答率は?
実は2019年より同番組に出演しているガクト。
2011年のみ出演していませんが、それ以外「ワイン格付けによる個人成績は無敗」
つまりガクト個人が高級ワインをハズしたことは一度もないんです。
しかし番組上では2016年にチームメイトのミスにより連勝がストップする結果に終わります。
(この時組んだジャニーズは気の毒というか、相当ニュースになってましたよねw)
とは言えそれまでの連勝記録なんと39連勝!
いや~。運や勘では絶対に達成できない記録。
ましてやワインの知識が豊富とは言え、その他出演者を見る限り難易度は相当なもの。
これ。
ワインを扱う本職の方でも全問正解は正直奇跡だと思っています。
とにかく「あり得ない」記録。
ガクトと組む相手も毎度バラバラですし、逆に言えば2016年までよくもまぁ連勝し続けたなって感じですよ。
ちなみに2018年の「YOSHIKI&GACKT」は当然のごとく勝ち進み一流芸能人です。
あまりにも出来すぎた話だと思っちゃいますよね~。
【やらせ?嘘?】ガクトの格付けワインの知識を検証
「知識を検証」だなんてかなり偉そうなテーマですが、ここは私の思う限りでの感想という形にさせて頂きます。
まず、ガクトさんはかなりの食通でいてこだわりが強いです。
ワインの知識も一般的なワイン通より遥かにあるでしょう。
自宅にはワインセラー(というかワイン専用庫)があり常時1400~1500本ほど揃っているそう。
そしてもちろんのこと全てが超高級ワインです。
ワインに関する資格を持っているとの情報はありませんが、取る気になれば少し勉強して余裕で取れるほど舌に関しては正確だと思います。
ちなみにワイン資格は以下のようなものがあります。↓
- ワインエキスパート
- ソムリエ
- シニアワインエキスパート
- シニアソムリエ
ワイン好きで有名であった川島なお美さんなんかも資格お持ちでしたね。
まぁガクトさんはとくに今更資格を取ろうとは思っていないんでしょうけど。
ちなみにどんな資格でもそうですけど、知識だけあっても実践で生かせなければ意味がありません。
実践で生かすためには何より経験が必須です。
その経験に関して、ガクトさんは相当であると思うんですよね~。
ソムリエ資格を持って知識は豊富でも1本100万以上のワインを1カ月で10本以上飲める環境の方はかなり絞られます。
それがいくらでもできるのがガクト。
そしてただ飲むのではなく、好き故かなり勉強しながら飲まれているように感じます。
きっと一口一口、考えて意識しながら飲むことで何十倍も記憶に残るのだと思います。
なのでただお金持ちで、ワインが好きで、毎日100万以上のワインを飲んでるけど深く考えずに飲んでいたら経験値はほぼ無いに等しい。
この違いが格付けのコメントに現れているかと思います。
ちなみに2018年にガクトとコンビを組んだヨシキも同じくかなりのワイン通です。
確かコメントで「100万以下のワインなんて飲まないよね?」なんて言っていた気がします。
(もしかしたらもっと高額だったかも。)
なので単純に普段飲むワインを当てれば良い。
って感覚なんでしょう。恐るべしロック界のレジェンド。
【ガクトのおすすめワイン】Gacktが飲んでるワイン、amazonや楽天で買えるものを紹介
先ほどから何度も100万以上のワインしか。って言ってるのに無茶を感じますよね。
正直、ガクトのお勧めはやはり一般人には手の出ない高額なワインですし、安いワインを飲まないのだから勧めようがないですよね。
とくに味に関しては完全に「好み」が大きいわけで・・・
赤ワインでも重口が好きだったり軽いのが好みだったり。
はたまたシチュエーションやら体調でも異なります。
その中でもガクトさんの好みでよく登場するのは
フランスのブルゴーニュワイン「ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ」なんだとか。
まぁヴィンテージやランクなどありますが
[2010] ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ DRCロマネコンティ【正規品】
こちらでいくらだと思います?
正解は「3.480.000円(税込み 3758400円)」
これ楽天で買えばポイントが一気に「37584ポイント」溜まりますよ!w
懐に余裕のあるセレブの方は是非購入してみて下さいませ。
まぁ、こちらはずば抜けて高額です。
30万円台もありますので、まずはそちらからチャレンジしてみるのも良いですね!
とまぁそうは言っても庶民が気軽に買える値段では当然ありませんよね。
一体どうすれば??
これ結果を言うと、どうしてもガクトと同じワインを飲みたくばお金出すべし!!
もしそれが無理なのであれば、安くてもスペックの高いワインを飲もう!
ちなみに格付けでは多くの芸能人が高級ワインか5000円のワインかで悩み、ハズしています。
ってことは、「高級ワインを口にしたことなければ違いに気づくことなんてない。」
つまり格付けに登場する1本5000円のワインでも十分クオリティが高いんです。
例えば2018年に出題された赤ワイン。
銘柄は、フランスボルドー地方/ポムロール地区の最高峰「シャトー・ペトリュス」。
クリックするとamazonに行きます。値段をたしかめてみてください笑
ボルドーとしては最も高値で取引されるワインです。
番組に登場したのは激レアヴィンテージで市場価格は100万円以上。
こちらに対するワインは1本5000円のテーブルワイン。
価格としては大きな差がありますが、実は1本5000円のテーブルワインって結構上質なんです。
上記のペトリュスに雰囲気だけ寄せることは十分可能なんですよね。
むしろ素人なら5000円のワインの方が格段華やかに感じて飲みやすいことが多いです。
この時出演したヨシキさん。
「香りだけで分かった」と言いながらも
「僕、アメリカに住んでますけど…100ドル以下、1万円ちょっと以下のワインでもいいの結構あるんですけど。
5千円でしたっけ。それで、これだけの味がするっていうのは、これはだまされる人いるんじゃないですか。」
と高く評価。
つまり、1本5000円クラスのワインを試してみるに限るわけです!
あとは産地やブドウの品種によっても好みが別れてくるはずなので、そのランクを上げていくのも良いでしょう。
まとめ:【2019】ガクトのワイン格付けやらせ説は絶対嘘!実際にGacktに会ってみたら雰囲気やオーラの凄さが普通じゃなかった
ガクトのワイン格付けについて持論と考察を致しました!
- 【実際Gacktに会ってみた】自宅にワインセラーを持つガクトの実力や知識は本物
- 【実力と結果】ガクトのワイン格付け問題2018年までの正答率は?
- 【やらせ?嘘?】ガクトの格付けワインの知識を検証
- 【ガクトのおすすめワイン】Gacktが飲んでるワイン、amazonや楽天で買えるものを紹介
まさにどこにいても何するときも「ガクトはガクト」を演じている雰囲気です。
ミッキーマウスが舞台裏に入ってもミッキーで居続ける感じ。
お正月の格付けと、ガクトの今後の記録も楽しみです!
以上「【2019】ガクトのワイン格付けやらせ説は絶対嘘!実際にGacktに会ってみたら雰囲気やオーラの凄さが普通じゃなかった」でした!
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