3月うさぎがどういう意味なのかを紹介します
朝ドラの半分青いで不思議な国のアリスから取ったんだとキムラ緑子さんから説明ありましたね
朝ドラの半分青いで主人公の鈴音が100円ショップでバイトをはじめます
大納言というお店の名前なんですけど
これは元々は
- キムラ緑子
- 麻生祐未
- 須藤理彩
3人のおばさん達が3月うさぎという帽子屋をやっていたんですね
この帽子屋がで月に3個しか帽子が売れなくなって閉店を余儀なくされる
で、フランチャイズの大納言という100均チェーン店を始めたっていう話になってます
この100円ショップ編が猛烈につまらなくなったっていうお話は前にしたんですけど
今回3月うさぎっていう名前の意味を知って
初めて
面白い深い内容なのかもしれないと思いました
不思議な国のアリスの3月うさぎとは?
3月うさぎは、アリスから。らっこのあたまは、オリジナルで考えました。元ネタというか、インスパイアされたのは、実在する帽子ブランド、カシラです。私は、カシラの帽子が好きなので。 https://t.co/56UBvNZpxm
— 北川悦吏子 (@halu1224) 2018年7月20日
脚本の北川悦吏子さんも不思議な国のアリスからとだと明言してますね
すずめちゃんは不思議な国の世界に迷い込んだっていうイメージなんですね
すずめちゃんはアリスだったんです
以下は知恵袋にあった回答
「3月うさぎ」とはルイスキャロルの不思議の国のアリスの中に出てくる、少し頭のおかしいキャラクター
3月うさぎは原画なんですかね
ちょっと白目むいちゃってます
ツムツムにもいるのが面白いですね
このキャラクターの由来は、英語の慣用句「三月のうさぎのように気が狂っている」“mad as a march hare”を擬人化したものと言われています。
hare(ヘア)っていうのが野うさぎって意味なんですね
ラビットしか習わない!
当時、三月は野うさぎの発情期の始まりで気が違ったように見えるという説があった
犬とかも発情期になると人形とかにもガンガン腰振りまくりますから頭おかしいですよね
人間も15歳から18歳くらいまでは発情期ですね( *´艸`)
半分青いがつまらなくなった理由はナンセンス文学に変わったからだった
突っ込むのが恥ずかしい事だから誰も言わないのか、お店の名前が3月うさぎで食事シーンばかりなのはアリスのお茶会的なアレなのだろうと思うけど、言っちゃいけないことだから誰も突っ込まないのか、「ん、で?」案件だからなのか…?
— みぢんこ (@midi0113) 2018年7月13日
半分青いの100円ショップ編は不思議な国のアリスだったんですね
だから「3おばの意味が分からないテンション」っていうのが北川悦吏子さんの狙いだったんだとわかりました
というのも3月うさぎが不思議な国のアリスに出てくるキャラクターですから
元々は英語で気が狂ってるっていう意味
気が狂ってるようなキャラクターとして演じられます
しかもお茶会なんかをしてる
不思議なアリスといえばもう訳の分からないお茶会のシーンがありますから
100円ショップ編に出てくる3人のおばさんとか田辺さんっていうのは不思議な国のアリスに登場してくる人物たちのようなんだな、と思いました
私が半分青いがつまらなくなった
駄作になったって言ってる理由はですね
本当に3人のおばさんたちのテンションが意味が分からないからだっていう風にお話ししてたんです
つまりナンセンスていうのがそもそもの主題にあるんですね
このナンセンスなおとぎ話がいきなり始まったもんだから
半分青いつまらなくなったっていう風に言われる
今までは少女まんがのような恋愛物語・成長物語だったのに
急にナンセンスなおとぎ話に変わった
っていうのが
多分今回の半分青いがつまらなくなったと言われるものの正体なんだと思います
半分青いは、不思議な国のアリスのようなナンセンス文学だ
こう考えると、つまらないと言われる100円ショップ編も、面白い話に感じられるようになるはずですっ!