【2019年】心温まる恋愛映画(洋画)ランキング!一番好きな作品を100人に聞いてみた

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数々の名作が頭をよぎる恋愛映画。

皆さんはどの恋愛映画が一番好きなんでしょう?

 

今回は「一番好きな恋愛映画(洋画編)」ということで100名の方にアンケートを実施。

その中で人気の高かった作品をランキングにまとめました!

 

懐かしの作品からあの名作まで、どうぞご覧ください。

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  1. 100人に聞いた!一番好きな恋愛映画(洋画)ランキング!
    1. 1位:タイタニック(1997年)
      1. 実際に起きた歴史上の大事故の悲惨さに潜む、切なすぎる純愛に心打たれる名作!
      2. 好きなシーンがありすぎる!切ないラストシーンが一番の見せ場。
      3. とにかく『レオナルド・ディカプリオ』がかっこいい!
      4. 是非愛する大切な人と見てほしい映画。
      5. ベタなようで愛について考えさせられる作品
    2. 2位:ノッティングヒルの恋人(1999年)
      1. 美しいロンドンの街並みと愛が盛りだくさんの映画。
      2. ファニーでコミカルで、くすくすっと笑ってしまうシーンが満載。
      3. 90年代が生んだ「ローマの休日」
    3. 3位:アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年)
      1. 父親との別れのシーンは、涙なしでは観られない。。
      2. 生きていくことについて考えさせられる映画
    4. 4位:きみに読む物語(2004年)
      1. 愛する女性に人生を捧げたノアの深い愛に、ただただ心を打たれる。
      2. この物語に悪い人はいない。
    5. 5位:ジュリエットからの手紙(2010年)
      1. 男性のセリフがとっても素敵で憧れる!
    6. 6位:ローマの休日(1953年)
      1. 白黒の映像だからこそ魅了される世界観。
    7. 7位:あと1センチの恋(2014年)
      1. 幼馴染の2人の関係性が絶妙。
    8. 8位:アメリ(2001年)
      1. 見終わった後にとても優しい気持ちになれるお勧めの映画。
    9. 9位:ある日どこかで(1980年)
      1. 涙なくては観れない映画だけど何度も観たくなる名作。
    10. 10位:あなたが寝てる間に(1995年)
      1. 家族の温かさも感じられ、幸せな気分になれる素敵な映画
    11. 惜しくもランキング外になってしまった作品その他
      1. ブリジット・ジョーンズの日記シリーズ
      2. イルマーレ(2006年)
      3. ラブ&ドラッグ(2010年)
      4. Mr&Mrs.スミス(2005年)
      5. マネキン(1987年)
      6. めぐり逢えたら(1993年)
      7. 恋に落ちて(1984年)
      8. セックス・アンド・ザ・シティ(2008年)

100人に聞いた!一番好きな恋愛映画(洋画)ランキング!

 

1位:タイタニック(1997年)

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断トツの1位はタイタニック!

ディカプリオ主演でアカデミー賞・ゴールデングローブ賞を総なめした名作です。

 

実際に起きた歴史上の大事故の悲惨さに潜む、切なすぎる純愛に心打たれる名作!

1912年、処女航海で沈没事故を起こした豪華客船タイタニック号を舞台にしたロマンティックで悲しい恋人達の物語。

後半は悲しい事件の辛い辛い描写があり、前半が華やかでロマンティックであるだけに、より一層悲壮感が増します。

一番美しい時期のディカプリオが演じる主人公ジャックが優しく、男らしく、精悍で繊細なのが最高。

そして、ヒロインローズを演じたケイト・ウィンスレットは、ディカプリオの繊細さに対し、お嬢様なのにやたらアクションシーンも多く、腕っ節の強いローズの役にぴったりでした。

実際に起きた歴史上の大事故の悲惨さと、純粋に相手を想い、命まで投げ出し女性を守る男性の姿に、またそんな自分を愛してくれた男性をずっと忘れない女性のひたむきさに心打たれる名作です。

 

好きなシーンがありすぎる!切ないラストシーンが一番の見せ場。

好きなシーンは本当に沢山あります。

船が出港するときの音楽に乗せたジャックの高揚感とイルカの群れ。

ジャックがローズと出会った後にローズに自分の描いた絵を見せて説明するシーン。

三等船室でアイルランド音楽と共にジャックが踊るシーン。

そして忘れてはならないラストシーン。

船が沈み、ジャックとローズが海へ投げ出され、ドア一枚の上にローズが寝転びジャックはドアのヘリにつかまり手を握りあって救助を待つシーンです。

ローズは寒さで感覚を失っているのか歌を口ずさみ、ジャックが亡くなったことを知ると握っていた手を離しジャックは海に沈みます。

とてもツラく切ないシーンですが、あのシーンこそタイタニックの一番の見せ場だと思います。

 

とにかく『レオナルド・ディカプリオ』がかっこいい!

まず、レオナルド・ディカプリオがカッコいい。それだけで物語に吸い込まれる。

そして、ジャックの「最後の最後まで相手を思いやり、愛する人を守った姿」に感動。

音楽も最高でした。

とくにタイタニック号が出港する時の、夢や希望を乗せた盛大な音楽。『マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン』の力強い曲は、いつも感動を呼び起こしてくれます。

 

是非愛する大切な人と見てほしい映画。

船内という狭い中で二人の世界は始まり、愛する人が死んでしまうというとても悲しい結末ではあります。

しかし、相手を愛する心や助けたいと思う気持ちが真っ直ぐに伝わってくる純粋な恋愛映画です。

又、船と共に沈んでいくことを決めた多くの人たちの表情や、愛する人との最後を抱き合って過ごすご夫婦、最後まで音楽を奏で続けた方々、様々な人たちの人生や愛したものを感じとれ、始めてみた時から今まで忘れることのできないシーンが多々あります。

時が過ぎてもなお、この映画は色あせることのなくたくさんの人の心に残り、年を重ねた私もまた見ようと思う素晴らしい映画です。

一生愛すと誓い結婚した私も、改めて主人を思い優しく思いやりをもって一緒に色々なことを経験し生きていきたいと感じました。

是非愛する大切な人と見てほしいです。

 

ベタなようで愛について考えさせられる作品

儚くも美しい2人の運命が描かれている作品。

一番好きなシーンは、ローズが助かり生存者確認をするために名前を聞かれた際「ローズ・ドーソンよ」というシーン。

ドーソンとはジャックの名字で、2人は結婚もしていないしジャックは冷たい海に沈んでしまったのでもう二度と会うことはできません。

出会ってから間もないにも関わらず運命の愛を見つけ、この人に一生を捧げようと思ったのでしょう。その意思の強さとジャックに対する愛がこの一言から感じられるのが大好きな理由です。

劇中の様々な人たちの人間模様や心情、行動が繊細に描かれており様々な愛の形について考えさせられる作品です。

 

2位:ノッティングヒルの恋人(1999年)

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ハッピーエンドな恋愛映画の代表とも言える作品。

コメディ要素もあり、ウルっとくるシーンもありなバランスの良さから2位にランクイン!

 

美しいロンドンの街並みと愛が盛りだくさんの映画。

世界的なハリウッド女優とロンドンの下町の本屋の亭主という本当なら絶対に出会わないだろうという2人が偶然出会い、惹かれあい、立場の違いに傷つき、というとても素敵な恋愛映画です。

主人公の二人だけでなく、その周りを取り巻く本当に愛すべき人たちの、心の動きや、行動、友情、家族愛など盛りだくさんで、とても心温まる作品。

そして全体的にロンドンの街並みが美しい!

特に、ウィリアムとアナが立ち寄る公園はとても美しく、そのシーンに流れる素敵な音楽が印象に残っています。

最後の記者会見に向かうシーンではドキドキハラハラ。

ウィリアムとアナに感情移入してしまい、毎回嬉し涙を流してしまいます。

 

ファニーでコミカルで、くすくすっと笑ってしまうシーンが満載。

すこし変な言い方ですが、まさに物語を画にかいたような物語とでも言うべき映画でしょうか。

二人のすれ違い、ウィリアムを取り巻く家族、変人だけどにくめない同居人のスパイクとのからみ、とにかくファニーでコミカルで観ていて幸せになれる映画!

舞台となているノッティングヒルもまた素敵で背景なども含めておすすめの恋愛映画です。

 

90年代が生んだ「ローマの休日」

全男性にとって、まさに夢のような物語に違いない。

中学生の頃妄想していたアイドルとの恋愛とどことなく近いものがあった。

劇中で何度か挟まれる小ネタも面白く飽きの来ない来ない恋愛映画。

ヒュー・グラントを取り囲む人の個性的さ、とくにスパイクが最高!彼のファインプレーで観る人がハッピーになれる。彼を好きにならない人はいないはず。

 

3位:アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年)

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タイムトラベル系の恋愛映画が3位にランクイン。

「今を大切に」というメッセージが込められたハートフル映画です!

 

父親との別れのシーンは、涙なしでは観られない。。

冴えない男性主人公が、ある歳の誕生日に父親からタイムトラベル能力があると聞かされ、自分の望み通りの人生を送るため、うまくいかないとタイムトラベルを繰り返すようになる序盤ストーリー。

過去を変えると、未来も変わります。

ラブストーリーでありながら、何気ない毎日を、一日一日、大事に生きることを教えてくれた、私の大切な映画です。

父親との別れのシーンは、涙なしでは観られませんでした。

 

生きていくことについて考えさせられる映画

ショッキングな出来事が起きたり、何かに失敗したりしたときに、つい「本当に最悪な日だ」なんて言ってしまうことがよくある。

けれど、もう一度周りを見渡せばそんな日だって大切で意味のある日にも見えるかもしれない。

何気ない日常の何気ない選択がこれからの事を大きく変えるって考えると真剣に生きなきゃなっておもった。

 

4位:きみに読む物語(2004年)

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身分違いの、ピュアで一途で尊い愛を描いた映画。

完璧で綺麗すぎる大恋愛に号泣したとの声多数!

 

愛する女性に人生を捧げたノアの深い愛に、ただただ心を打たれる。

物語は、ひとりのおじいさんが、認知症のおばあさんに物語を読んであげているところから始まります。その物語は、ある若い男女の恋の物語。

ノアという男性は、別荘で出会ったアリーという女性に一目惚れします。
2人は付き合い始めるますが、貧乏な彼はアリーの両親に激しく反対され、ひと夏の恋で終わってしまいました。
その後ノアはアリーに手紙を書き続けますが、返事はありません。実は、ノアが書いていた手紙は、全てアリーの母によって没収され、アリーの手には届いていなかったのです。そのままノアは徴兵され、アリーは裕福な弁護士と婚約します。
そして結婚を直前に控えたある日、アリーはノアを忘れることができず、ケジメを付けるために昔の別荘を訪ねます。彼の別荘には、若い頃アリーがほしいと言っていた絵を書くための場所と道具が用意されていました。
そのまま彼の別荘で一夜を過ごしたアリーですが、彼女の母親によって連れ戻されてしまいます。
「貧乏な男と一緒になると苦労する」と諭す母に、1度は納得するアリーでしたが、母が隠していたノアからの大量の手紙を発見し、ノアのもとに戻っていきます。

夕焼けの湖の中で、おばあさんは「それは私たちの物語ね」と言い、物語を読んでいる相手が自分の夫だと思い出し、2人は一緒に最期を迎えます。
様々な障害を乗り越え、愛する女性に人生を捧げたノアの深い愛に、ただただ心を打たれます。

 

この物語に悪い人はいない。

物語の中で、青年と良家の子女は結ばれた後に別れさせられ、その後、女の子は他の男性と婚約をします。

その婚約者がとても良い人で、正直なところ、ちょっと可哀そうにも思えます。

ただ「きみに読む物語」は悪い人がいない映画だと思います。

子どもであれ、自分の愛した人であれ、他の誰かの幸せを想い行動しているのではないかと私は思うのです。

若い2人も親も婚約者も、全ての人が誰かを愛し、それが見ていて伝わるからこそ、好きな映画なのです。

 

5位:ジュリエットからの手紙(2010年)

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キュンキュンしちゃうロマンティックムービーが5位にランクイン!

イタリアの街並みとストーリーが綺麗と女性人気の高い作品。

 

男性のセリフがとっても素敵で憧れる!

好きなシーンはラストのロミオとジュリエットのシーンと同じようなベランダで2人が愛を確かめあうシーン。

男性のセリフもとっても素敵で憧れる!

今までシェイクスピアのロミオとジュリエットはなんども読みましたが、この映画が出た時最後はハッピーエンドではないのだろうと思ってしまいました。

しかしそんなことは全くなく、最初からウキウキドキドキが止まらない映画だったと思います。

シェイクスピアはイギリス人ですが、舞台はイタリア。

ジュリエットの秘書がジョークで「イタリア人のシェイクスピア」というシーンがありますが、そんなジョークも素敵だなぁと思いました。

イタリアという地への憧れがこの作品で100倍に!何度見ても飽きない映画です。是非女性だけじゃなく男性にも観て欲しい!

 

6位:ローマの休日(1953年)

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観たことはなくとも知らない人はいないであろうレベルの名作!

白黒映画ですがオードリー・ヘプバーンの美しさに魅了されます。

 

白黒の映像だからこそ魅了される世界観。

とにかくストーリーがロマンチックで素敵。

真実の口に王妃役のオードリーが手を入れるシーンは個人的に演技っぽくなさすぎて何度もみちゃいます。かわいすぎて辛い。。

白黒の映像がまた想像力が掻き立てられていい!

 

7位:あと1センチの恋(2014年)

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幼馴染のすれ違い恋愛ストーリー。

王道恋愛少女漫画の洋風版。すれ違いにもどかしくなるものの、ハッピーエンドにファン多し!

 

幼馴染の2人の関係性が絶妙。

幼馴染2人の関係性が良い。

言いたいことはなんでも言えるし、聞きたいことはなんでも聞けるのに相手の想いだけはなかなか聞けない。。

自分の想いを伝えることに戸惑う感じもなんか共感してしまいます。

また想いを伝えられずお互い離れ離れになって違う恋人ができても本当は幼馴染のことが好きなところも切なく素敵。

1番好きなシーンはヒロインが幼馴染のことが恋人として好きなのか、友達として好きなのか迷っている時に親友が「親友は私でしょ」と彼女の背中を押したシーンです。

 

8位:アメリ(2001年)

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日本で大ヒットとなったジャン=ピエール・ジュネ監督のフランス・ロマンティック・コメディ。

とにかく映像と独特な世界観がおもちゃ箱の中のように可愛い作品。

 

見終わった後にとても優しい気持ちになれるお勧めの映画。

アメリはパリのモンマルトルのカフェで働いています。アメリを見る事よって、パリの美しい街並みを楽しむ事もできます。
アメリの服装や映画全体のレトロ感もとても素敵。
目の見えない男性の手を引いて歩く時、アメリはここに段があるから気を付けて、とかそういう事を注意しながら歩くのでなく、その男性に向かって今見える景色を美しく伝え、その男性の頭の中に色とりどりの風景を広がらせたシーンがとても心に残っています。
いつも周りの人の幸せを願う優しいアメリの性格にもとても憧れました。
ニノという不思議な青年に出会い、アメリは直ぐに彼に恋をしましたが、なかなか素直に気持ちを打ち明ける事ができずにいました。
周りの人を幸せにする事に関してはとても積極的なのに、自分自身の幸せに関してはとても奥手なそのアメリのもどかしさに、映画を見ながら何度も「ああ~!」とドキドキしながら見ていました。

見終わった後にとても優しい気持ちになれるお勧めの映画です。

 

9位:ある日どこかで(1980年)

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昔の映画ですが内容はなんと「ほろ苦SFタイムトラベル」物語。

時代を越えて惹かれあう二人が心に残ります。

 

涙なくては観れない映画だけど何度も観たくなる名作。

子供の頃に観た映画ですが今でも忘れられず、滅多にされませんが再放送など有れば必ず観たくなる名作。

切なくも心温まるSFラブストーリーで、全てが美しく凄く作り込まれた、最後までのめり込んで観れる素晴らしい映画です。

リチャード役を演じるクリストファー・リーブが情熱的な演技を見せ
エリーズ役のジェーン・シーモアが本当に綺麗で、子供心に美男美女の最高の組み合わせと胸がときめいたのを覚えています。

涙なくては観れない映画ですが、何度も見たくなるほどの名作と言っても過言ではないです。

観終わった後は映画全体に魅了され本当に面白いと感じさせる映画でした。

 

10位:あなたが寝てる間に(1995年)

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クリスマスに観たくなるラブコメ作品。

この時代のニューヨークが舞台なところもまた良いです。

 

家族の温かさも感じられ、幸せな気分になれる素敵な映画

家族がいなくて孤独な主人公のルーシーが恋に落ちるお話。

クリスマスイブの日、ピーターが不良に絡まれ線路に落ちたところをルーシーが助け出します。

誤解が誤解を呼び、真実を告げられずに右往左往するロマンスコメディ。

テンポも良く楽しめる!

ピーターが不良に絡まれ線路に落ちたところをルーシーが助け出します。

 

惜しくもランキング外になってしまった作品その他

 

ブリジット・ジョーンズの日記シリーズ

 

3部作でブリジットはなかなか結婚に恵まれませんでしたが、最後は一番好きな男性と結婚し、子供にも恵まれ、シリーズとして最高のハッピーエンドを迎えられたと思います。観ていてとても清々しい気持ちになりました。

 

イルマーレ(2006年)

 

サンドラブロック演じるヒロインと、キアヌリーブスが演じる主人公が、とある湖畔にある家の郵便ポストを通して語られるラブストーリー。

映画としては静かでゆったりとして大人な映画である。なによりもサンドラブロックが可愛い。

寒い季節に心温まるステキな映画。

 

ラブ&ドラッグ(2010年)

 

会ってすぐ惹かれあってセックスから始まるライトな恋、そんなアメリカらしい都会的な男女の恋物語なのかな〜?と思って序盤は見ていました。

しかし見終わってみると、ただのエッチな要素満載のコメディ恋愛映画とは違い、ヒロインのマギーのパーキンソン病に対する葛藤や苦しみを2人がどう受け止めていくかがかなりリアルに描かれていて、相手の悩みを2人で受け入れて支え合うことで、人は強くもなれるし、前向きにもなれるし、そんな恋愛の素晴らしさをとてもよく描かれていたので、すごく勇気をもらえたから一番好きな映画になりました。

 

Mr&Mrs.スミス(2005年)

 

ブラッドピッドとアンジェリーナジョリーが夫婦なのですが、それぞれライバル会社の工作員という設定で、ターゲットがかぶり、失敗する、という所から話がはじまります。
そして、その相手が自分の夫、妻であると気がついてから、お互いを始末しようとするのですが、その探りあいのやり取りや、お互いにウソをついて、家の至る所を改造して、武器を隠したり、仮面夫婦っぷりが面白いです。

ベタベタな恋愛映画ではないですが、一番楽しめる恋愛アクション映画です。

 

マネキン(1987年)

 

80年代のドタバタが詰まりに詰まっている作品。

主人公が作ったマネキンに心が宿り人間へ…といった物語。

不思議とこの作品は何度も見返したくなる恋愛映画の代表とも言えますね、おすすめです。

 

めぐり逢えたら(1993年)

 

癌で愛する妻に先立たれ毎日を淋しく過ごす父親(サム)を心配した幼い息子(ジョナ)が、少し御増せな親友の女の子とラジオ番組に「中々眠りにつけないパパに新しいママを!」と呼びかけます。その後、番組からの呼びかけに答えることになった父親。。

「素敵な偶然の瞬間」が訪れるまでのさわやかなラブストーリー。

本当に季節を問わす、世代を超えて観て欲しいお薦めの映画です。

 

恋に落ちて(1984年)

 

不倫恋愛物ですが、大人な恋がステキ。

不倫しているとは思えないほど初々しい恋。

1番好きなシーンは、別れる決心をしてこれで最後という時にメリル・ストリープが土砂降りの雨の中車で走る、踏み切りの遮断機が降りてきてすんでのところでブレーキをかける、しばらく動けず再びエンジンをかけるけど掛からない。この時点でもう涙が止まりません。

 

セックス・アンド・ザ・シティ(2008年)

 

ドラマも好きで全部見ましたが、この映画はそのドラマの集大成です。

キャリーとビッグの壮絶な恋愛の結末が、ついにハッピーエンドになり、それにはやはり3人の友人の存在が欠かせない、まさにセックスアンドザシティ!と言える映画です。

ドラマを見てからの方がもちろん話がわかると思いますが、ドラマを見てない人にもぜひ見てほしい作品です。

 

一口に恋愛映画とは言え「ラブコメ」から「感動系」から「SF」「アクション」要素まで幅広くランクインしていましたね。

以上!100人に聞いた!一番好きな恋愛映画(洋画)ランキングでした~!

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