2019年3月26日(火)に放送される関テレ開局60周年特別ドラマ「僕が笑うと」がかなり面白そうと話題になっています!
- 井ノ原快彦さん
- 上戸彩さん
などが出演する激動の時代に血の繋がりを超えた大家族を作った
大阪を舞台にしたドラマです!
この記事では「僕が笑うと」の登場人物。あらすじネタバレと原作のあるなし。音楽と主題歌。脚本家と演出家は誰? キャストの一覧とまとめを紹介していきます
映画。「僕が笑うと」の登場人物。ネタバレあらすじと原作のあるなし。音楽と主題歌。脚本家と演出家は誰?キャストの一覧とまとめ
僕が笑うとの登場人物。キャストの一覧とまとめ【主演俳優・女優】
ここからは、僕が笑うとの登場人物とキャストの一覧とまとめを紹介します。
主演の俳優さん女優さんは誰でしょうか。
鈴木重三郎役の俳優は井ノ原快彦
大阪理科大学の助教授で植物研究者。
ジャニーズのV6のメンバーである井ノ原さん。
歌手、タレント、俳優として幅広く活躍されています。
「特捜9」では主演を務めたり、「あさイチ」で初代キャラクターに
選ばれたりしている井ノ原さん。
寡黙な重三郎が徐々に父親になっていくところを意識して
演じたとコメントされているので、変化していく演技に注目ですね!
僕が笑うとの登場人物とキャスト【準主役女優】
僕が笑うとの登場人物とキャスト。準主役級の女優さんは、誰でしょうか。
鈴木誠子役の女優は上戸彩
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重三郎の妻。子宝に恵まれず母親になりたいという強い思いがある。
小6の時に全日本国民的美少女コンテストで特別賞を受賞し
歌手や女優として活躍してきた上戸彩さん。
その美貌は今も変わらずずっと高い支持を持ち続けている女優さんでもあります。
「昼顔」で不倫する妻を演じてかなり話題になりましたね。
本作では孤児を引き取って育てていく重三郎の妻を演じます。
上戸彩さんの優しい母親の姿が見れると思うので楽しみですね!
僕が笑うとの登場人物とキャスト【その他俳優・女優】
僕が笑うと。その他の登場人物とキャストは、どんな俳優さん・女優さんたちでしょうか。
大沢徳子役の女優は真飛聖
重三郎の姉。
元宝塚歌劇団花組のトップスターだった真飛さん。
今は女優としてドラマや映画に出演して活躍されています。
大沢和也役の俳優は白洲迅
徳子の息子。
俳優、タレントとして活躍している白洲迅さん。
ミュージカルの「テニスの王子様」でデビューした俳優さんです。
間宮君子役の女優は麻生祐未
孤児院を営む女性。
「JIN−仁−」や「あなたのことはそれほど」など話題作に出演している女優さんです。
孤児院を営む女性役をどんな風に演じるか気になりますね。
吉田史郎役の俳優は竜星涼
重三郎の助手。
「ライアーゲーム」で初主演を務め、最近ではドラマ「昭和元禄落語心中」にも
出演していた注目の俳優さんです。
今注目の竜星涼さんの演技に期待大ですね!
老婦人役の女優は吉行和子
70年前に重三郎と誠子夫妻に育てられた孤児の一人。
「3年B組金八先生」や「ふぞろいの林檎たち」「ナースのお仕事」など
数多くの有名ドラマ作品に出演していた女優さんです。
老婦人を演じる吉行和子さんに注目です。
恵美役の女優は飯豊まりえ
老婦人の孫。
ファッションモデルやグラビアアイドルとして活躍していて
女優としても徐々に力を伸ばしてきた飯豊まりえさん。
本作ではどんな飯豊まりえさんの演技が見れるのか楽しみです。
真一役の俳優は高田翔
老婦人の孫。
子役としてデビューし劇団四季の「ライオンキング」に出演して活躍していましたが
ジャニーズ事務所に移籍してジャニーズJr.の一員となった高田翔さん。
今後注目されそうな俳優さんなので注目です!
浩太役の俳優は渡邉蒼
重三郎夫婦に引き取られた子供。
子役で活躍していて「西郷どん」では主演の鈴木亮平さんからも
賞賛を受けた子役さんです。
節子役の女優は伊藤栞穂
重三郎夫婦に引き取られた子供。
モデルや子役として活躍していて映画やドラマ、CMなど
たくさん出演している子役さんです。
健作役の俳優は石澤柊斗
重三郎夫婦に引き取られた子供。
子役として活躍していて孤児の役柄をどう演じるのか気になりますね。
虎之助役の俳優は原田敬太
重三郎夫婦に引き取られた子供。
子役として活躍していてドラマや映画、CMなどに出演していて
バラエティにも出演し幅広く活躍している子役さんです。
トメ子役の俳優は竹野谷咲
重三郎夫婦に引き取られた子供。
映画やドラマ、CMにバラエティと幅広く活躍していて
「モアナと伝説の海」では声の出演も果たしている子役さんです。
僕が笑うとの見どころ
日本とアメリカの狭間で激動の時代を生き抜いた
3世代64年の愛の物語を描いたスペシャルドラマ!
みどころは
- 研究一筋だった人生から子供を愛することが生きがいになっていく重三郎の変化
- 迫る戦争の影に鈴木家はどうなってしまうのか?
本作は昭和12年の大阪が舞台。
主人公の鈴木重三郎は植物研究者。
妻の誠子とは子宝に恵まれませんでした。
しかし、誠子は「母親になりたい」強い思いがあり
孤児院で遊んでいる子供を見て孤児を引き取りたいと重三郎に相談するのでした。
誠子の熱意に押されて子供を一人引き取り
最初はぎこちない重三郎も父親として成長していく日々。
そんな子供を愛する喜びを知った重三郎の変化していく様子に
家族がいる方は心が動かされること間違いないでしょう。
そしてその先で待っている戦争。
戦争は鈴木家の未来にも影を落としていきます。
果たして鈴木家の運命とは?
激動の時代に、大阪を舞台に血の繋がりを超えた大家族を描いたドラマです。
とっても気になりますね!
僕が笑うとの動画。
こちらは、僕が笑うとの本編予告動画です。
僕が笑うとのあらすじと少しネタバレ
僕が笑うとのあらすじは、どんなストーリーなのでしょうか。
映画。僕が笑うとのネタバレあらすじ。
平成が終わりを迎えようとするある春の日、病床にふせる老婦人(吉行和子)は、恵美(飯豊まりえ)、真一(高田翔)ら4人の孫を呼び、自分の両親と兄弟について話し始める。70年以上前に老婦人が育った、「他の家族とは違う」という家族とは——。
老婦人が孫4人を呼んで、自分の両親や兄弟について
話し始めるところから本作のドラマは始まります。
老婦人の家族は他の家族とは少し違った家族でした。
昭和12年。
舞台は大阪です。
鈴木重三郎と、その妻の誠子は大阪で暮らしていました。
重三郎は大阪理科大学の助教授で植物研究者でした。
結婚して10年になりますが子宝には恵まれず重三郎はそれを受け入れていました。
しかし誠子は「母親になりたい」という強い気持ちがありました。
重三郎の姉の大沢徳子の息子、和也が満州に赴任するため送別会が開かれ
その送別会をきっかけに誠子はさらに子供への思いが強くなります。
僕が笑うとのネタバレとあらすじは?
昭和12年、大阪。鈴木重三郎(井ノ原快彦)は、大阪理科大学の助教授で、植物研究者。結婚して10年となる明るく優しい妻・誠子(上戸彩)とは子宝に恵まれなかったが、重三郎はそれを受け入れ、夫婦仲良く暮らしていた。しかし、誠子の「母親になりたい」という思いは消えることはなく、重三郎の姉・大沢徳子(真飛聖)の息子で、満州に赴任する大沢和也(白洲迅)の送別会をきっかけに、あらためて子供への思いを強くする。
数日後。
間宮君子が営んでいる孤児院を見かけます。
その孤児院の庭で遊ぶ子供の姿を見て
誠子は重三郎に、孤児を引き取りたいという思いを伝え流のでした。
重三郎は子供を育てる自信がなく、すぐに賛成はしませんでした。
しかし、誠子の熱い想いに押されて浩太を養子として迎え入れることになります。
浩太に優しく接する誠子に対し、重三郎はぎこちない態度が続きます。
でも重三郎なりに、不器用ではあるけれど
少しずつ浩太を叱ったり、褒めたりするようになります。
そうして父親として成長していく重三郎でした。
【ネタバレ】僕が笑うとのあらすじ
数日後、間宮君子(麻生祐未)が営む孤児院の庭で遊ぶ子供の姿を見た誠子は、重三郎に孤児を引き取りたいと相談する。はじめは子供を育てる自信が無いと難色を示した重三郎だが、誠子の熱意に押されて浩太(幼少期:柳下晃河)を養子として迎え入れることに。優しく浩太と接する誠子とは対照的に、ぎこちないやり取りが続く重三郎だったが、次第に不器用ながらも叱ることや褒めることを学び、父親として成長していく。
研究一筋だった人生から、子供を愛することの生きがいを覚えた重三郎の世界は一変。重三郎が笑う分だけ、浩太も笑う。物静かな男に笑顔が増えていった。そんなある日、「浩太に兄弟ができたら喜ぶかもしれんな…」とつぶやく重三郎に、誠子が「…すぐやと、あかん?」と返す。
昭和18年。鈴木家は、浩太(渡邉蒼)、節子(伊藤栞穂)、健作(石澤柊斗)、虎之助(原田敬太)、トメ子(竹野谷咲)の5人の子供たちを育てる大家族に。やがて、研究室の助手である吉田史郎(竜星涼)にも召集令状が届くなど、戦争が重三郎の身の回りにも影響を及ぼしていく。鈴木家の生活も日に日に厳しくなっていくが、それでも重三郎と誠子は常に笑顔を絶やさず、子供たちの表情も笑顔に満ちあふれていた。しかし、戦争は着実に鈴木家の未来にも影を落としていく…。
重三郎の人生は、研究に一筋でした。
しかし子供を愛することの生きがいを覚えた重三郎。
重三郎の世界は変わりました。
寡黙な重三郎の顔に笑顔が増えていきました。
重三郎が笑う分だけ浩太も同じように笑うのでした。
そして重三郎は「浩太に兄弟ができたら喜ぶかもしれんな」と言います。
誠子は「すぐにやと、あかん?」と返すのでした。
こうして鈴木家は、浩太、節子、健作、虎之助、トメ子の5人の大家族になるのでした。
しかし戦争のせいで鈴木家の生活も徐々に苦しくなっていきます。
果たして鈴木家はどうなってしまうのでしょうか?
映画僕が笑うと原作のあるなし。脚本家と演出家は誰?
映画。僕が笑うと。原作はあるのでしょうか。
映画僕が笑うと原作はある?ない?
僕が笑うとの原作はなく、オリジナル脚本です。
脚本家は誰?【僕が笑うと】
僕が笑うとの脚本家は尾崎将也さんです。
代表作は以下の作品です。
- 『サトラレ』
- 『鬼嫁日記』
- 『結婚できない男』
- 『シグナル』
- 『僕の初恋をキミに捧ぐ』
この他にも「屋根の上の花火」でフジテレビヤングシナリオ大賞を
受賞した経験のある脚本家さんです。
映画。僕が笑うと。演出家の名前は
僕が笑うとの演出家は、三宅喜重さんです。
代表作は以下の作品です。
- 『僕の生きる道』
- 『ハコイリムスメ!』
- 『がんばっていきまっしょい』
- 『ブスの瞳に恋してる』
- 『結婚できない男』
- 『僕のヤバイ妻』
など数多くの作品を手がけていて、本作の脚本家の尾崎将也さんとも
何度もタッグを組んでいる演出家さんです。
【僕が笑うと音楽】主題歌のタイトルと歌手。オープニングとエンディング曲名。挿入歌やテーマソング。サントラ。
僕が笑うとの、音楽情報です。
主題歌の曲名やアーティストは誰なのでしょうか。
オープニングやエンディングで流れる曲は何でしょうか
挿入歌やテーマソングは、あるのでしょうか。
僕が笑うと主題歌。挿入歌。テーマ曲。
僕が笑うとの主題歌は、情報公開されておりませんので公開され次第追記します。
僕が笑うとの音楽やBGM。サントラ。
僕が笑うとの音楽・BGMの担当者は、白石めぐみさんです。
代表作はこちらの作品です。
- IS
- 主に泣いてます
- ディア・シスター
- 終わりのセラフ
作曲家、編曲家であり、ピアニストでもある白石めぐみさん。
ドラマが中心ですが報道番組や映画、舞台などの音楽も手がけている作曲家さんです。
以上、「僕が笑うとの登場人物キャストの一覧とネタバレあらすじの原作比較。主題歌・音楽や脚本家と演出家の名前などスタッフ情報まとめ」でした。
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