- いだてん7話ネタバレあらすじと感想。
ドラマ「いだてん」の7話ネタバレ感想。あらすじ・登場人物・キャスト・動画の見逃し配信をご紹介します
いだてんは中村勘九郎さん、阿部サダヲさん、役所広司さん、綾瀬はるかさん出演のドラマ
ドラマはどういう内容かと言うと、オリンピックに初出場した伝説のランナー金栗四三と、オリンピック招致に携わった田畑政治の物語です。
いだてんの放送日は、毎週日曜日20:00。NHKです
いだてん、7話は2019年2月17日放送です
いだてんの第7話のあらすじはどんな話になるのでしょうか
この記事ではいだてんの7話のあらすじ、登場人物とキャスト、ネタバレと感想、動画の見逃し配信視聴方法、視聴率などをまとめてご紹介します
いだてんの7話ネタバレと感想。結末まであらすじ。動画の見逃し配信。登場人物とキャスト。視聴率
いだてん7話の動画。YouTube。予告
いだてん7話の予告動画。YouTubeです。
いだてん7話のネタバレとあらすじ。結末まで
以下はいだてん7話のあらすじと、結末までネタバレです!
情報たっぷりでご紹介します。
いだてん7話のあらすじは?
治五郎(役所広司)の口車にのせられて自費で渡航費を用意しなければならない金栗四三(中村勘九郎)は、兄・実次(中村獅童)に藁(わら)にもすがる気持ちで資金援助の手紙を出す。いよいよ出場選手としてオリンピックのエントリーフォームに名を連ねる四三と弥彦(生田斗真)。弥彦の豪邸で海外の食事マナーを学びながら、四三は、三島家の冷めた親子関係を感じ取る。それは貧しくとも自分を応援してくれる家族とは全く異なる姿だった。しかし、いっこうに兄からの便りがなく困り果てる四三。そんなとき、目の前に救いの神が現る!?
いだてん7話のネタバレとあらすじ。
オリンピック行きが決まったものの、お金は自腹になってしまった四三。
弥彦はまだ参加を決めかねていますが、日数はドンドン迫っていきます。
果たして、弥彦と四三はオリンピックに行けるのでしょうか!?
いだてん7話のあらすじネタバレ。
四三は今日も走っています。
可児さんに自転車でコーチングされています。
嘉納治五郎は三島弥彦を説得しています。
治五郎「君のような若者に先進諸国のスポーツを見て欲しい。視察だ。返事は急がん」
弥彦「してますよね。私は行きません」
治五郎は「金栗くんは世界レベルだけど、三島君は微妙だ。まぐれじゃないのか」と煽ります。
弥彦はオリンピックのポスターを眺めます。
1912年2月。
オリンピックまであと3か月に迫っています。
四三の出した手紙には返事が来ていませんでした。
1800円の大金が出せるはずがない、と半ば諦めモードです。
四三「学校は休学します。金はひとまず借金します」
可児「そこまでして、オリンピックに出たいのかね」
四三「嘉納先生の御言葉ですから」
「とつけむにゃあ嘉納先生が行けというなら、行くしかない」と言います。
可児は嘉納治五郎に説得を掛けますが、10万円の借金がある手前、お金を出すとは言えません。
金があるのに行けない三島、金がなくても行きたい四三。
酒とたばこを止めた弥彦をなじる兄弥太郎。
庭先でクラウチングスタートをかます弥彦。
弥太郎は弥彦の行為が理解できません。
寮に郵便物が届きます。
四三宛ての手紙も来ます。
実次からの手紙でした。
実次は「天晴れ」と書きます。
「家紋の誉れである」と。
「海外に行って来い、力いっぱい走って来い」と激励します。
新聞に載った金栗の写真を実次と家族は毎日拝んでいました。
「お前は何も心配すんな。たとえ、田畑を売ってでもお前を外国に行かせてやる」
日課の水浴びをする金栗。
登校は足袋で走ります。
手紙を送る四三。
四三は兄への感謝をかみしめていました。
いだてん7話のあらすじ。結末までネタバレ。
嘉納治五郎の元へ行きます。
そこで待ち構えていたのは三島弥彦でした。
治五郎は「いだてんと痛快男児の揃い踏みだ」と喜びます。
オリンピックの参加証が可児の手によって出されます。
万年筆でサインする弥彦、四三。
治五郎「これで君たちはオリンピックの日本代表だ。
金栗君、三島君。勝てとは言わん。精一杯戦ってくれたまえ」
時は変わって、志ん生の落語。
志ん生「今日ワタクシあんまり出番ないんです。前回がんばったんで、あまり出番ないんです」
ストックホルムへはシベリア鉄道で二週間。
その間に英会話、マナーを身に着けることになりました。
しゃちほこばる四三ですが、三島弥彦は「固くなるな。おれたちは盟友なんだぜ」と言います。
四三の倶楽部は四三が自費で行くことに対して異議を唱えていました。
熊本では実次が春野家に借金の申し込みをしていました。
春野は1800円はとても出せないと逃げて行きます。
実次は魔よけの刀を差し出しますが、断ります。
スヤは庄屋の池部を推薦します。
走り込む四三の前にクジャクと三島和歌子、女中たちが薙刀を構えて現れます。
そこは三島家の庭でした。
和歌子「ご無礼をば」
弥彦「趣味はあるかね? 僕は最近キャメラに凝っていてね。自分で現像もするんだ」
といながら、ピアノを弾きます。
そこへ現れる弥太郎。
可児のあいさつも無視して、部屋を後にします。
四三が熊本弁を披露すると、和歌子は「熊本の人」と指摘します。
その後、トイレに立ち寄った四三。
そこにはあの乃木将軍の姿が。
三島家は財界政界人が集うサロンだったのです。
四三はスプーン、ナイフの使い方について厳しく指導されます。
毎度いただきますを口にする四三。
しかし、外国のマナーでは一番目上の人が手をつけたら食べ始めると注意を受けます。
女中のはなが帰り際におにぎりを手渡します。
「すみません」と謝りますが、はなの提案でなく、弥彦の指図でした。
四三は身分の違いに愕然とします。
はなは「いただきますと言って頂いて嬉しかったです」と言います。
「ここは日本だし、いただきます、と言っていいと思います」と。
四三「いただきます」
はな「十里も走るってどんな気持ちなんですか?」
四三「え?」
はな「十里走った人にしか分からない喜びとかご褒美がないと走らないと思います」
四三「分からんけん。分からんので、走っているのです」
永井は可児が同行者に選ばれたと考え、がっかりしています。
可児は一人、ないし二人の同行者という治五郎の文言を引用し、励まします。
残り一か月になっても、手紙は来ません。
トロフィーを売ればいいと提案がありますが、それだけはダメだと断ります。
「そもそも、いつから自腹になったんだ」と詰め寄られ、「直談判するべきだ」と言われます。
校長室の前にやってきた四三でしたが、治五郎の怒号を聞いてしまいます。
四三「私は、本当にオリンピックに行くのでしょうか」
治五郎「行くよー。行かんでどうする」
四三「ばってん・・・」
治五郎は四三を外に連れ出します。
治五郎は外套を海外視察に行く際にある人物から外套をもらったと言います。
そして、その男こそ、あの勝海舟でした。
しかし、何と嘉納治五郎はその外套を質屋に持って行きました。
外套から札束を抜き出し、三越の仕立て屋で支度してこいと言います。
二週間後、立派なフロックコートと背広が届きました。
弥彦のキャメラで写真を撮ります。
同行者は二名と決まりました。
大森と安仁子夫人でした。
すっかり行く気になっていた可児はがっかりします。
永井は外套を新調してしまっていました。
四三と弥彦は暗室で写真の出来上がりを待ちます。
四三「田畑を売ってでも送り出すと言ってくれました」
弥彦「羨ましいなあ。母は兄にしか関心がない。兄は金にしか関心がない」
四三「ばってん。我が子に関心のなか親がいますか」
弥彦「期待がかかっていないのは気楽だがね」
弥彦は母の写真を現像しています。
熊本の家族は内職を続けています。
四三はマナーの特訓を寮に帰っても続けています。
四三「なして走っとるですかね」
清「金になるからだよ」
四三「その金にならんのに、走っとるとですよ」
四三はとうとうトロフィーを売る決意を固めます。
徳三宝は募金をしています。
そこへ赤い毛布を着た男がやってきます。
それはなんと、実次でした。
1800円の大金を持って、東京にやってきたのです。
いだてん第7話の感想とネタバレ
いだてん第7話の感想をネタバレ付きでまとめてみました
パリピ天狗倶楽部のロゴがTNGだとか女西郷が仕込み杖持ってるとか、今回は弥彦がこの時代にクラウチングスタートしてるとか庭で孔雀飼ってるとか、「んなアホな」と思った部分に限ってぜんぶ史実という今回の大河。すごいのは大河なのかそれとも三島家なのか
録りだめてた「いだてん」、最新回まで追いついた。これ、むっちゃおもろいやん。視聴率?全くもって気にする必要なし。わかる奴だけわかればいい。by花巻さん
いだてんは元々見たくて1話から追いかけてたんだけど本当に最高に面白い マラソン大会の下りめちゃくちゃテンションあがったし久々にこんなに続きが待ち遠しいドラマ見たわ花男以来のレベル 円盤出たら買います
と、このような感想でした。
いだてん、第7話の視聴率などまとめ
いだてんの7話視聴率は何%?
いだてん、7話の視聴率は何%になるでしょうか
- いだてん、1話の視聴率は、17.7%でした
- いだてん、2話の視聴率は、12.0%でした
- いだてん、3話の視聴率は、13.2%でした
- いだてん、4話の視聴率は、11.7%でした
- いだてん、5話の視聴率は、10.2%でした
- いだてん、6話の視聴率は、9.9%でした
- いだてん、7話の視聴率は何%になるのでしょうか
いだてんの登場人物相関図。7話あらすじ・ネタバレ・感想
以上、いだてん7話ネタバレあらすじと感想。結末などでした。