クリントイーストウッド監督主演の映画運び屋の感想をお伝えします
- 暗い話なのかな~
- マフィアの話だから怖い話なのかな~
と思ったら
- めちゃくちゃ笑える!
- めちゃくちゃ感動する!
最高の映画でしたよ!
【笑って泣ける】運び屋のネタバレあり感想。最後は感動!暗い話じゃなくて面白い!
映画運び屋のあらすじと見どころ。面白いところは?
登場人物とかキャストについては別の記事に書いたので、こっちを見てください
で、あらすじですが
87歳の老人が本当に麻薬の運び屋をやっていたという事実にインスパイアされた作品です。
主人公のアールストーンは孤独な老人
90歳の老人であるアール(クリント・イーストウッド)は若いころ、花卉栽培業に従事し仕事にかまけて家庭を顧みず、今やすっかり家族から愛想をつかされた孤独な老人です。
家庭をないがしろにして、仕事熱心だったけど、事業に失敗する過去
事業にも失敗し、唯一自分に優しく接してくれる孫娘の婚約パーティに顔を出してみるものの他の家族からは冷たくあしらわれます。
そこで運び屋の仕事。何を運んでるかわかってない
そんな傷心のアールにちょっと物を運ぶだけでお金がもらえるという仕事のオファーが。
稼いだお金でバーを借り切って孫娘のパーティを開いたところ、大変喜ばれたアールは、だんだん深みにはまってしまいます。
麻薬を運んでると気が付くアール
ある時運んでいるものが麻薬だと気が付きますが、もはや仕事はやめられません。一方で麻薬運び屋ルートを追っている刑事の捜査網が、次第にアールに迫ってきているのでした。
抜け出したいけど抜け出せない。さてどうする
とある大きな仕事の最中、孫娘から彼の妻が重病でもはや助からない、帰ってきてほしい、と告げられますが、麻薬組織の掟は厳しく、仕事を放りだせば殺されるかもしれません。
さてアールの選択は。そしてアールは人生の意義を一体何に見出すのでしょうか。
こんな感じのあらすじですね!
続いて、感想です
とにかく見ましょう
運び屋のネタバレなしの感想。とにかく見よう
ハードボイルドな作品に多数出演してきたイーストウッド
めちゃ面白いですよ今回の映画は
90歳になるアールがついた新しい仕事は、なんと!
メキシコの麻薬王のために大量の麻薬を運ぶドライバーでした
アールは、2回目の仕事の時に荷物が麻薬であることに気がつきますが、その後も平気な顔をして楽々と運ぶのです。
アールの肝の座り方がギャグで面白すぎる
高齢のおじいちゃんが麻薬の運び屋となるストーリーにも、アールの肝の座った態度にもビックリでした!
銃を向けられてもビビらないアール
メキシコ人ギャングから銃を向けられてもビクともしないのです。
頑固で、度胸のあるアール役はイーストウッドにピッタリでした!
ハラハラドキドキするけどしんみりする
麻薬の運び屋をするシーンには、ハラハラさせられますが、アールと家族に関する部分はしんみりさせられました。
ブラッドリークーパーも超カッコいい
ブラッドリー・クーパーが、やり手の刑事を演じているんですが、
アールが運び屋だと知らずに親し気に話しかけるシーンでは、正体がバレるのではとドキドキしました。
結論。運び屋は最高のストーリー。見よう!
麻薬がらみのドラマですが、暗く、重いシーンはなく、全体的に明るい映画です
アールと麻薬王やギャングたちが仲良くなる様子などが楽しめました。
地味な映画でしたが、ストーリーが良かったです!
以上、【笑って泣ける映画】運び屋はどんな話?ネタバレなしで感想。クリントイーストウッド主演監督でした
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