アントマンの感想や、あらすじのネタバレをします
続編のアントマンアンドワスプも出ました。
アントマン１について、ネタバレありで、あらすじと結末。マーベル他作品とのつながり。感想とラストシーンの意味をご紹介します
アントマンアンドワスプ感想。続編は面白いかつまらないか。結末ネタバレ。マーベル作品とのつながり。時系列
アントマンのあらすじと結末。ネタバレ感想。マーベル他作品とのつながり。ラストシーンの意味は？
アントマンのあらすじと結末。ネタバレ感想。マーベル他作品とのつながり。ラストシーンの意味をご紹介します
アントマン１の動画。YouTube。あらすじ。ネタバレ。
まずは、あらすじを解説します。
こちらはアントマンの予告動画です。
アントマンのあらすじ。冒頭は1989年から始まる
ピム粒子（物体を分子レベルで縮小＆拡大する粒子）の開発に成功した平和維持組織S.H.I.E.L.D.（シールド）所属のピム博士
ピム粒子悪用の危険性を感じ、ハワード・スターク（アイアンマンの父）に辞表を出し組織を去りました。
アントマンのあらすじ。2015年が時系列。主人公はスコット・ラング。
元泥棒で侵入のプロでありエンジニアの資格もある、スコット・ラングは電子工学の修士号を取得したりかなりの金庫破りのプロフェッショナルでパルクールも軽くこなせる程の潜入の天才でした。
しかしラングは本来は常識人で温厚な性格であるため暴力と強盗はしないという独自のルールがあります。
スコット・ラングは3年の刑期を終え出所します。
彼は不法侵入と重窃盗罪で刑務所に入っていたのです。すでに家庭を失い、元妻はマギーは警官のパクストンと婚約をしていました。
前科者に対する世間の風は冷たく、スコットはアイス店のサーティワンに再就職したものの、店長に前科がばれてすぐにクビになります。
そして娘のキャシーの誕生パーティに行けば追い返される始末でした。
ハードな危機や悲しい出来事に直面すると泣き言や弱音を言ったりしたり自分が思いついた事が空回りしたり、ラングはどこか情けない人物です。
ラングは勤めていた会社の不正に気が付いてそれを勝手に公表し、その不正に使われていたお金を被害に遭った顧客に返済してさらにその社長の愛車の高級車をプールに沈めるというイタズラをして、警察に逮捕されてしまいます。
アントマンのあらすじ。スコットがハンク・ピム博士の部屋でスーツを盗む
3年間の刑務所での服役で出所しラングは再び職に就きますが受刑者差別から就職難になりました。
家庭を無くしてはいても養育費を払う義務があったスコットは、同居仲間のルイスの提案で、老人富豪宅への金庫破りを決行します。
再び泥棒仲間とピム博士の自宅の金庫にかなりの金貨や財宝があるという情報屋からのタレコミでラングたちは計画を進め、ピム博士の自宅に侵入して金庫を爆弾で爆破して金庫を破ります。
しかしそこにあったのは赤く細やかに精製された謎のヘルメットスーツだけでした。ラングはひとまずこのスーツを盗みます。
そして自宅でその赤いスーツをなんとなく着てみて右手に付いているボタンを押します。
スコットは試しにスーツを着て、親指の横にあったスイッチを押すと、なんと体がアリサイズにまで小さくなりました。
なんとスーツとラングの身体が一緒に１．5センチの小ささになりました。
そして、そのスーツの発明者のピム博士と娘のホープに出会います。
結局スーツを返しに行って逮捕されてしまうスコットに、面会しに来たのはスーツを開発したピム博士でした。
実はこれは、スコットが厳重な警備のヴィスタ社から窃盗した腕前に目をつけたピム博士の、スコットに対するテストだったのです…。
そこでピム博士とホープの指導下で2代目「アントマン」としてラングは新たな人生をスタートする事を決意します。
アントマンのあらすじ。イエロージャケットが敵役。ヴィラン
そしてアントマンはイエロージャケットと対決します
イエロージャケットとは、ピム博士が発明した「ピム粒子」のアイデアとプログラムを盗んだ人物。
ダレンというスキンヘッドの人物です。
「ピム粒子」とはアントマンスーツにも利用されている物質を縮小化できる粒子です
これを独自に製品化して、軍事利用しようとする黄色のピム粒子のスーツのイエロージャケットことダレン。
その悪事を阻止するべく、アントマンとピム博士とホープと、スコットの泥棒仲間ルイスたちも人生の更生のために協力します。
アントマンの結末ネタバレ。イエロージャケットとの対決
そしてイエロージャケットはアントマンと乱闘の末にダレンの会社兼研究所は大爆発します。ヘリで逃げたイエロージャケットを追うアントマン。
そして戦っているうちにイエロージャケットはアントマンの愛娘のキャシーの家に侵入して襲い掛かるが、父親であるアントマンが猛威を振るって阻止します。
そしてアントマンとイエロージャケットが激闘の末、アントマンがイエロージャケットのスーツを破壊し、ダレンは縮小しすぎて消滅します。
やがてラングは更生してピム博士とホープが設立した警備会社に入社しラングの泥棒仲間もスカウトされ、ラングは愛娘と元妻と一緒に生活することができました。
アントマンのラストシーンの意味は？
アントマンのラストシーンの意味はなんでしょうか。
エンドクレジット後、キャプテンアメリカの相棒であるファルコンがアントマンの詳細を聞きに来ます。
これが、シビルウォーにつながります。
そして、アントマンは帰ってくるとのラストシーンの言葉通り、2018年に続編アントマンアンドワスプが公開されました。
アントマンアンドワスプも、独立しているようですが、実はアヴェンジャーズのある作品としっかりつながっています。
続編のネタバレではないので、ここでは続編に関するネタバレはしません。
アントマン＆ワスプの登場人物と相関図！ゴーストのキャストは誰？ | 動画視聴.jp
アントマン１の感想。ネタバレ
私はアントマンを最初は
- 「あまりカッコイイとは思わないな」
- 「本当にこの能力で大丈夫かな？」
と思っていました
が、実際に映画「アントマン」を鑑賞してみると、
- 「アントマン最高！」
- 「ラング、なんだかんだ言ってカッコイイ」
と思いました。それほどにかっこよく面白い作品でした。
この「アントマン」という作品は、
- 「アイアンマン」「キャプテンアメリカ」
- 「ハルク」「マイティソー」
が活躍する映画作品の架空の時系列の「マーベル・シネマティック・ユニバース」の中の作品です。
その中でも「アントマン」は私の中で数多くある作品の中、コメディ要素が一番多い作品です。
「アントマン」は本当によく出来た作品で、
- 「笑えるコメディ要素」
- 「カッコイイヒーロー要素」
が見事に融合している映画です。
この映画の見所は、たくさんのありを仲間にしたアントマンが、敵施設に潜入する場面です。
これってまるで「Mission: Impossible ミッションインポッシブル」みたいです。
ドキドキワクワクしたい人にオススメです。
また、ピム博士が開発した「アントスーツ」も魅力的です。こんなスーツがあったら楽しいでしょうね。
映画に出てくるように、普段の何気無い場所が、巨人の国に入り込んだ人間のような感覚で見えるのですから。
アントマンの感想。マーベル作品が初めてでもおすすめ。
それにしても、この映画にはいくつものギャグが盛り込まれているので、コメディ映画として見ても楽しめると思います。
特に面白かったのが、機関車トーマスに乗って戦うところで、ちょっと緊張感が抜けてしまうほど笑ってしまいました。
今までのアメコミヒーローたちとは一味違うヒーロー像を作った映画「アントマン」。
ただのチンケな泥棒だった主人公が、アントマンになったことがきっかけに徐々に成長していくところは、見ている人たちを熱くさせてくれると思います。
アントマンの感想。マーベル他作品とのつながり。ネタバレ
映画『アイアンマン』は、『アベンジャーズ』のファンなら見逃すことのできない作品です。
だって、2012年の映画『アベンジャーズ』で敵のロキを倒したのがアントマンとその仲間達だったのですから。
ラストシーンで、スタッフロールが終わったあと、キャプテンアメリカの相棒ファルコンがアントマンの詳細を聞きに来ます。
ルイスが早口で言ってますよね。
これが、映画「シビルウォー」につながります。
シビルウォーは、内輪喧嘩みたいなものです。
アントマンを観ると、シビルウォーも楽しく見れますよ
初めてのマーベル作品視聴にも、アントマンはぴったりです
そして、アントマンは帰ってくるとのラストシーンの言葉通り、2018年に続編アントマンアンドワスプが公開されました。
- アントマン。
- シビルウォー。
- アヴェンジャーズ
- アントマンアンドワスプ
などといった作品が、理解できるようになります
アントマンの動画。マーベル映画の無料視聴はHuluがおすすめ
実際に私は、この作品を劇場で鑑賞しました。
そのあと「アントマン」をHuluの動画で何度も観ています
劇場でアントマンを鑑賞した時はみんな笑えるコメディシーンはみんな本当に笑ってました
アントマンが縮小して潜入したり戦闘したりするシーンでは、みんな本当に圧倒されてました。
1本の映画で観客を喜怒哀楽させる映画は本当に名作なんだなと思いました。
映画「アントマン」は本当に魅力的な作品だと思います。
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