アントマンアンドワスプ感想。続編は面白いかつまらないか。結末ネタバレ。マーベル作品とのつながり。時系列を解説します
アントマンの続編が公開されましたね
そのあらすじや結末のネタバレです
アントマンアンドワスプ感想。続編は面白いかつまらないか。
マーベル作品とのつながり。時系列
アントマンアンドワスプ。続編のキャスト。登場人物も紹介します
Real heroes. Not actual size. Watch the Marvel Studios’ “#AntMan and #TheWasp” red carpet coverage LIVE from Hollywood, in partnership with @MarvelStrikeF! Stay tuned for interviews, games, and more with the cast. https://t.co/AVE80u6Oj9 #AntManAndTheWasp
— Ant-Man and The Wasp (@AntMan) 2018年6月26日
アントマンアンドワスプ。続編のキャスト。登場人物。
スコット・ラング（ポール・ラッド）
バツイチ・無職・前科持ちというヒーロー
2代目アントマン
ホープ・ヴァン・ダイン（エヴァンジェリン・リリー）
2代目ワスプとして活動。スコットと恋愛関係にあった
ハンク・ピム（マイケル・ダグラス）
初代アントマンとしても活動していた天才科学者
体を小さくする「ピム粒子」を発見
ホープの父親
ジャネット・ヴァン・ダイン（ミシェル・ファイファー）
ホープのお母さんであり、ハンク博士の妻
初代ワスプとしての活動中に量子世界に迷い込んだままとなっている
ゴースト（ハナ・ジョン＝カーメン）
アントマン達と戦う謎の敵ゴースト
詳しくは別記事でまとめてます
アントマン＆ワスプの登場人物と相関図！ゴーストのキャストは誰？
What was your favorite moment from Marvel Studios’ “#AntMan and #TheWasp”? See it again: https://t.co/yboAUDZ5GW #AntManAndTheWasp (2/3) pic.twitter.com/wrT2AYclOv
— Ant-Man and The Wasp (@AntMan) 2018年8月3日
アントマンアンドワスプ。続編のあらすじと感想。結末をネタバレ。マーベル作品とのつながり。時系列。
続いては、アントマンアンドワスプ。続編のあらすじと感想。結末をネタバレです
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— Ant-Man and The Wasp (@AntMan) 2018年8月3日
アントマン続編。アントマンアンドワスプのあらすじや結末（最後はどうなった）
スコットは父親とスーパーヒーローとして日々頑張っていました。
しかし、キャプテンアメリカに加担したため2年間の自宅謹慎を受けていました。
1987年、ジャネットヴァンは量子サイズになり、ソ連の放った核ミサイルの内部へと侵入します。核ミサイルを止めることは成功しましたが、量子世界へと入ってしまったことで、その後、行方が分からなくなってしまいました。
夫のハンクピムは妻じがなくなったものと思い、一人で娘のホープを育てます。
時が経ちスコットは量子世界への脱出が可能であることを発見します。
量子世界からの脱出が可能であることを知ったハンクピムとホープは、ジャネットの生存を信じ、量子世界からの脱出方法を明らかにしようとします。
恋愛関係となったスコットとホープは、アントマン&ワスプとして戦闘のスキルを積みます。
このあと軟禁となったスコットでした。
しかし、ピムとホープはスコットと秘密裏に関係を保ちます。2年後量子世界へつながるトンネルを開発します。そしてジャネットからメッセージが送られてきます。
アントマンアンドワスプ。あらすじ。ジャネットの量子世界からの救出
スコットの長い拘束期限があと３日と迫り自由が目前に近づいた日、時間を持て余していたスコットは不思議な夢を見ます。
小さな娘とかくれんぼをしているスコット、赤いワードローブの中に少女をみつけた彼が鏡に映った姿は女性（若いころのジャネット）だった！
スコットは壁に隠した携帯である番号にかける…奥さんの夢を見た…ピム博士に伝言を残すスコット。
そしてスコットの部屋には小さな虫の羽音が響き気が付くとホープの運転する車の中にいた！
スコットとジャネットは量子もつれを起こしていた！
彼女からのメッセージを受け取るためにはある部品を手に入れて完全に量子トンネルを動かさなくてはならない！
しかし謎の人物がこの量子トンネルとピム博士のラボを狙っていた！
アントマンアンドワスプ。前作やマーベル作品とのつながり。
前作「アントマン」のラスト、アントマンことスコット（ポール・ラッド）が量子世界から帰還した。
それを受けてハンク・ピム博士（マイケル・ダグラス）と娘のホープ（エバンジェリン・リリー）はジャネット（ミシェル・ファイファー）が生きていることを確信する。
ジャネットは、３０年前に任務中に量子世界に取り残された妻であり母であるワスプだった
そして量子トンネルと開発しジャネットの救出を計画する。
アントマンアンドワスプ。シビルウォーとのつながり
シビル・ウォーでキャプテン・アメリカ側について大暴れしたスコットはソコビア協定違反として拘束。
２年間の自宅軟禁の状態に陥ります
さらに、ハンク、ホープとも喧嘩別れのような状態となっていた…
ゴーストの正体と目的。アントマンアンドワスプあらすじネタバレ。
そこに謎の消える女性ゴーストが、登場し、研究室が奪われます。
そのあと遂に安定してつながるトンネルの開発を成功させましたが、再び盗まれました。
ゴーストの正体と名前はエイヴァ。
エイヴァの父親はピム博士の元同僚です
彼にシールドを追放され独自に研究を続けていたが実験の失敗によりエイヴァの両親は死亡
彼女自身は物質を通り抜ける能力を得たがその能力には痛みを伴い、しかも死が間近に迫っていました。
エイヴァは自身の治療のためにジャネットの量子エネルギーが必要でラボを狙うのです
アントマンアンドワスプ。続編の結末。ネタバレ
その後ピムが量子世界へ侵入しジャネットは無事量子世界から抜け出します。
そしてスコットは軟禁を解かれ、このまままハッピーエンドに終わります。
アントマンアンドワスプ。続編の感想。面白いかつまらないか
アントマンアンドワスプ。続編の感想。面白いかつまらないか、どちらでしょうか？
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— Ant-Man and The Wasp (@AntMan) 2018年7月27日
アントマンアンドワスプの感想は面白い。コメディ
アントマン&ワスプの特徴はとっても面白いですよ
マーベル作品といえば普通はアクションで壮大ないろんな作品との繋がりのあるストーリーです
だから結構書初心者には入りづらいんですがアントマンは初心者でもマーベル作品を見たことがなくても楽しめる映画です
なぜならマーベル作品はシリアスなアクション映画も多いです
がアントマンはコメディタッチが多くて大人も子供も楽しめる映画になってます
細かいストーリーを知らなくても全然アントマンは楽しめますよ
アントマンアンドワスプ。続編はアベンジャーズの伏線やつながりもある
アントマンは前作のアントマン1でもシビルウォーへの繋がりがあります
アントマンアンドザワスプでもアベンジャーズインフィニティウォーと時間軸が繋がります
そういう伏線がたくさんあったり他のマーベル作品との共通点や繋がりもたくさんある
のでアントマンを最初に見るとマーベル作品への入り口にもなりますよ
アントマンアンドワスプ。続編も面白い。スコットが大きくも小さくもなる
アントマンはコメディタッチで下品な下を隠さアントマン&ワスプでもそれは引き継がれてますでも下品なシーンはちょっとなくなりました
面白い設定なのはルイスが会社を立ち上げていてスコットはそこで働いている
あの刑務所あがりの泥棒たちが警備会社を立ち上げてるのは面白いですね
前作で警備員になりすましていました
その流れで警備会社を作ったのが単純な発想で面白いです
さらにスコットのアントマンのスーツが無理をして使ったのか故障がすごく多いんです
サイズが調整がうまくいかなくて大きくなって戻れなかったり
中途半端な小学生くらいの身長でペタペタと学校の中を歩いたりするのがとっても笑えて面白いコミカルなシーンでした
スコットにジャネットが乗り移ってオネエ口調に。面白いアントマンアンドワスプ。
アントマン&ワスプのメインストーリーはハンク・ピム博士の奥さん、ホープの母親であるジャネットの救出です
スコットは量子世界にいるジャネットと夢で繋がります
なぜつながったかと言うとスコットは一度前作のアントマン1で量子世界を経験しています
それが量子世界に20年以上暮らしているジャネットとコンタクトを取るきっかけになったのです
そこでジャネットを救出するために漁師世界に行く乗り物ハンクピム博士は発明します
しかしいざ動かそうとするとマシントラブルで動きませんそこでスコットにジャネットが憑依してマシントラブルを解決します
スコットがお母さんが乗り移ってるのでスコットなのにお母さんの役をしています
要するにスコットがちょっとオカマっぽくなってるんですねそれが最高に面白かったです
ジャネットがスコットに憑依し、ハンクやホープと再会するというのは本当に出色のシーン。ここは本当に何度見ても笑えます。
最後のシーンも面白い。アントマンアンドワスプ。続編感想
最後は巨大化したアントマンを追いかけてやってきたFBIでしたが、中身は空っぽで、スーツに気を取られているあいだにパンツ姿で逃げていくスコットはどこか間抜けでちょっと笑える、そんなシーンがかなりあります。
アントマンアンドワスプの感想は面白い。マーベル作品初心者でも見れる
軟禁状態にあるスコットとハンク、ホープとの再会、彼が二人に協力しなければならない状況などがうまくかみ合います
そこに登場する敵ゴーストことエイヴァの理由も納得でした。
今回はアントマン、ワスプ以外にも何でもかんでもサイズチェンジしています
特に予告にも出ていたピム博士のラボからケースに入ったホットホイールまで。
アクションシーンにも面白さが加わっています。
リモコンも必要…ということで後半に展開するアクションは
- ラボ、
- リモコン、
- 量子世界
と３視点からおこなわれます。うまいこと切り替わっています。
このあたり「ミッションインポッシブル フォールアウト」もそうです。
アントマンアンドワスプ。スコットのスーツ調整器が故障してるのが面白い
スコットのスーツの調整器が故障しているという設定で色々サイズが変わってしまい、笑えるシーンや危機を引き起こす元となっています。
ストーリーがうまい。ゴーストと戦う理由も納得
軟禁状態にあるスコットとハンク、ホープとの再会、彼が二人に協力しなければならない状況などがうまくかみ合います
そこに登場する敵ゴーストことエイヴァの理由も納得でした。
アントマンアンドワスプの感想はつまらない？ 続編のアントマン３はあるのか
一方で、アントマンアンドワスプの感想はつまらないという方もいます。
アントマンアンドワスプの感想はつまらないのは、なぜなのでしょうか
ゴースト（エイヴァ）と戦ってた理由が微妙でつまらない。結末ネタバレ
数十年前に量子世界に行ってしまったホープの母親のジャネットの奪還。
見事に成功するものの、ゴースト（エイヴァ）の謎の部分もこれから面白くなる展開になる
と思いきや、ジャネットが一瞬で治してしまうという落ち。
必死にエイヴァと戦っていたのは何だったの、と思う展開です。
敵役がしょぼすぎるのが、アントマンアンドワスプのつまらないところ。
アントマン、ワスプの力や小さくなったり、大きくなったりする戦闘シーンは最高だった。
でも、一般人（なんの力も持たない）のバーチなどの絡みが多く、アントマン、ワスプの魅力が半減した。
ゴースト、バーチ、FBI、など敵となる人物に大物感がなかった
ゴースト（エイヴァ）のスーツが手抜きだったのがアントマンアンドワスプ、つまらない。
特殊な力を持つエイヴァの登場は非常に短いものだったのが残念だった。
エイヴァのスーツもかなり手抜きではないだろうかと思うほどの雑感があり、またゴーストがエイヴァだと正体を表すのもずいぶん早いタイミングだったのは残念だった。
昔の同僚のビルも結局どうしたいの？ というあいまいな態度だったのでそこまで印象には残らなかった。
以上、アントマンアンドワスプ感想。続編は面白いかつまらないか。結末ネタバレ。マーベル作品とのつながり。でした
結末。ラストシーンの意味は、別記事で解説します。
アントマン1のネタバレと感想。マーベル他作品とのつながり。あらすじと結末。ラストシーンの意味は？