昭和元禄落語心中5話ネタバレ感想。助六は八雲を襲名できない？

昭和元禄落語心中5話ネタバレ感想。

ドラマ「昭和元禄落語心中」の5話あらすじ・登場人物・キャスト・動画の見逃し配信をご紹介します

昭和元禄落語心中は岡田将生さん、山崎育三郎さん、大政絢さん、成海璃子さん、竜星涼さん出演のドラマ

 

落語家の生き様や熱い友情、愛や嫉妬がうごめく様を描いたドラマです

昭和元禄落語心中の放送日は、毎週金曜日22：00。NHKです

昭和元禄落語心中、5話は2018年11月9日放送です

昭和元禄落語心中の第5話のあらすじはどんな話になるのでしょうか

この記事では昭和元禄落語心中の5話のあらすじ、登場人物とキャスト、ネタバレと感想、動画の見逃し配信視聴方法、視聴率などをまとめてご紹介します

 

昭和元禄落語心中の5話ネタバレと結末まであらすじ。動画の見逃し配信。登場人物とキャスト。視聴率。面白いかつまらないか評判は？

引用元：昭和元禄落語心中 5話

昭和元禄落語心中の5話の登場人物とキャスト。出演者・俳優、女優の名前は？

昭和元禄落語心中の主な登場人物やキャスト、俳優・女優の名前はこちらです

役名（俳優・女優名）

• 八雲は、岡田将生
• 助六は、山崎育三郎
• みよ吉は、大政絢
• 小夏は、成海璃子
• 与太郎は、竜星涼

昭和元禄落語心中5話の動画。YouTube。予告

昭和元禄落語心中5話の予告動画。YouTubeです。

昭和元禄落語心中の脚本家・プロデューサー・監督の名前は？

脚本家は羽原大介さんです。

羽原大介さんの代表作はこちらです。

• 『パッチギ！』
• 『フラガール』
• 『ゲゲゲの鬼太郎』
• 『ダブルフェイス』
• 『黒革の手帖』

昭和元禄落語心中の演出家はタナダユキさんです。

タナダユキさんの代表作はこちらの作品です。

• 『さくらん』
• 『百万円と苦虫女』
• 『俺たちに明日はないッス』

今回の昭和元禄落語心中、も大大大期待ですね

このように、そうそうたるメンバーが、昭和元禄落語心中、の制作スタッフです

昭和元禄落語心中の主題歌、音楽担当や歌手の名前は？

主題歌は、ゆずさんの「マボロシ」です

音楽担当は村松崇継さんです。

代表作はこちらです。

• 『大奥』
• 『アントキノイノチ』
• 『思い出のマーニー』
• 『メアリと魔女の花』
• 『8年越しの花嫁　奇跡の実話』

昭和元禄落語心中の原作はある？

昭和元禄落語心中の原作はあります。

原作は雲田はるこさんの漫画『昭和元禄落語心中』(講談社)です。

雲田はるこさんの代表作は以下の作品です。

• 『窓辺の君』
• 『野ばら』
• 『新宿ラッキーホール』
• 『舟を編む』

原作のまんがや小説などがあると、続きや続編が気になりますよね。

昭和元禄落語心中の公式Twitter、Instagramなど

昭和元禄落語心中の公式Twitterなどはありませんが、NHK公式Twitterにてツイートされています。

【#昭和元禄落語心中】#渋谷はな子 が ✿ OA1日前 ✿ を
お知らせします！#岡田将生 さんと #山崎育三郎 さん
が同じ屋根の下で暮らしてる・・・

っていう設定も、はな子的には
実は大好物でして・・・

いや～、もう色々たまりまへん♡

いよいよ、明日よる10時スタート！
どうぞお楽しみに♪ pic.twitter.com/B3Z2mLs2qS

— ＮＨＫドラマ (@nhk_dramas) 2018年10月11日

昭和元禄落語心中5話のネタバレとあらすじ。結末まで

以下は昭和元禄落語心中5話のあらすじと、結末までネタバレです！

情報たっぷりでご紹介します。

昭和元禄落語心中5話のあらすじは？

真打昇進後、菊比古（岡田将生）はめきめきと人気を上げていった。一方で破門された助六（山崎育三郎）は落語界に居場所を失い、みよ吉（大政絢）と共にぷっつりと消息を聞かなくなる。数年後、菊比古は師匠である七代目八雲(平田満)から、七代目と助六との間の、ある秘密を知ることになる。（※菊比古は後年の八代目有楽亭八雲）

昭和元禄落語心中5話のネタバレとあらすじ。

7代目に破門されてしまった助六。助六が師匠に謝れば済む話だと思っていた菊比古ですが、助六はフラフラとしたままでした。

助六を探して見つけますが、意固地になっている助六を説得するために一緒に飲むことになります。師匠は頑固だから、助六から謝るように言いますが助六も頑固です。

 

あんなに大好きだった落語ですが、八雲の名前をやらないと7代目に言われてしまっているので本当に落語を諦めてしまっている様子の助六でした。

助六はフラフラとまたどこかへ行きます。行く先はみよ吉のところでした。

みよ吉は相変わらず菊比古を想っていて、助六の前でも御構い無しに菊さんに会いたい、と話すのでした。しかしみよ吉のお腹には、助六との子供を身ごもっているのでした。

 

まとまったお金が入ったら、2人でここから逃げ出して新しく始めようと2人で話をするのでした。

 

ある日、8代目の奥さんが亡くなってしまい7代目は相当落ち込んでいる様子でした。

そこで八雲の名前の話になります。名前の重さについて悲しそうに語ったあと、7代目は八雲の名前を菊比古に渡そうと考えていることを打ち明けます。

 

驚いた菊比古はすぐに拒否します。八雲と言う名前は助六がずっと目指し憧れてきた名前で、助六こそが相応しい名前。なのに自分が八雲の名前を貰うなんて、と自信もないし気が引けてしまった菊比古。

そこで勘付く菊比古。八雲の名前のことで師匠と助六が揉めて破門になったことを知ります。土下座して助六の破門を解くように師匠にお願いしますが師匠は受け入れることはありませんでした。

菊比古は助六の心情を思い、胸を痛めます。それでも菊比古は助六を落語の世界に引き戻すことを諦める事が出来ませんでした。

 

昭和元禄落語心中5話の結末までネタバレ。あらすじ。

そんなある日、みよ吉がお世話になっていたお店のお金を持ち逃げしてお店の人が菊比古のもとに何か知らないか？と訪ねてきます。

驚く菊比古はみよ吉のことを思い出しながら帰り道を歩いていると、家の前で助六が待っていました。家にあげてみよ吉と一緒にいるのか？と聞く菊比古。

すると助六は、みよ吉に子供が出来たから東京を離れて田舎に行く、別れを告げにきた、と言うのでした。

落語は？八雲の名前はどうすんだよ！？と動揺して声を荒げる菊比古ですが、助六はもう完全に投げやりで拗ねてしまっている様子。八雲はお前がなればいい、ずっと可愛がられていた菊比古が羨ましかった、と助六らしくない発言が次々と溢れてきます。

 

菊比古はずっと助六の背中に憧れ、ずっとついてきたのです。辛い時もひもじい時もずっとついてきた背中が行ってしまいそうになっている現状に、すがりつくように背中を掴んで、何をしてもいいよ。でも落語だけはやめるな…と泣きそうな声で伝える菊比古。

しかし助六は、もうどうしたらいいか分からないんだ…そう言ってみよ吉と行ってしまうのでした。菊比古は、また捨てられてしまったのです。

助六がいなくなり、7年が経ってしまいます。

みよ吉とスッパリ別れてからは賞を何個か受賞してマスコミにも取材と受けるほどとなっていました。その頃には助六の話をする人は全然いなくなってしまい、名前を聞くこともなくなっていました。

 

そんなある日、師匠の容体が急変して倒れてしまいます。病院へ運ばれた師匠の元に落語終わりに寄ると、師匠はとても弱気になっていました。

八雲の名前についてだけが気がかりだと言う師匠は、昔いた助六と言う名前の男から八雲と言う名前を奪って落語で勝とうとしたことを告白します。

 

その助六という男は、そこから逃げてしまったが、今の助六に落語を教えたのは間違いなくその男でした。因果応報、助六もまた八雲の名前を欲しがってゾッとしたという師匠。

助六と八雲の因果関係について知り、師匠はしばらくして亡くなってしまいます。そしてまた菊比古は捨てられてしまうのでした。

 

孤独になった菊比古は、助六の落語を求めていました。

菊比古は助六とみよ吉の元へ向かうことを決意して四国へ向かいます。人づてに聞いてたどり着いたうどん屋で小さい女の子が落語をしているのを見つけます。

すぐに助六の落語だとわかった菊比古は子供に助六の場所を訪ねます。その子供は小夏と言って助六の娘でした。家に行って助六を叩き起こすと、助六も菊比古も再会を喜んでいました。

昭和元禄落語心中第5話の感想とネタバレ。面白いかつまらないか評判は？

昭和元禄落語心中の5話の感想をネタバレ付きでまとめてみました

面白いかつまらないか評判はどうでしょうか？

 

子供の頃からずっと欲しかった八雲の名前を、師匠にお前にはやらないと宣言され破門までされてしまった助六の崩れっぷりといったらもう…

落語が大好きで八雲の名前を貰うために必死でやってきたからこそ、破門されて落語が出来なくなって八雲ももらえないとわかってしまったら何のために頑張ってるのかも分からなくなってしまったんでしょうね。

フラフラほっつき歩いて、みよ吉はお店のお金を盗んでトンズラ。笑

 

みよ吉のお腹にいる子供と３人で田舎に逃げて、案の定うまく行くわけもなく…

助六は落語以外何も出来ず働かず、みよ吉が稼ぎに出るけどあまり帰ってこなくなっていて、娘の小夏が落語をして小銭ではあるが稼いでいるという始末。

行き当たりばったりでうまく行くわけもないですが、助六のダメ男っぷりには、らしいと言えばらしいですが、ちょっと呆れちゃいますね。笑

 

長い間放っていましたが、助六がいなくなり師匠も亡くなってしまっていよいよ寂しくなったのか、助六をまた探しにいく菊比古は本当に助六が大好きですね。

助六がいないとやっぱり自分が頑張れないのかな。同志がいると頑張れますもんね。

みよ吉と出て行くって行った時、助六の背中にすがりついて、落語だけはやめるなって言うシーンはグッときました。岡田将生さんはこういう演技がうまいです。

 

次回は助六を説得して連れ戻せるのか？みよ吉とどんな再会をするのか？楽しみですね。

 

と、このような感想でした。

昭和元禄落語心中、第5話の視聴率などまとめ

昭和元禄落語心中の5話視聴率は何％？

昭和元禄落語心中、5話の視聴率は何％になるでしょうか

• 昭和元禄落語心中、1話の視聴率は、4.6%でした。
• 昭和元禄落語心中、2話の視聴率は、3.3%でした。
• 昭和元禄落語心中、3話の視聴率は、3%でした。
• 昭和元禄落語心中、4話の視聴率は、4.5%でした。
• 昭和元禄落語心中、5話の視聴率は、4.6%でした。

 

1話からスタートが少し低く2話3話でまた下がりましたが4話5話で視聴率は回復しています。

昭和元禄落語心中の主要登場人物・キャスト一覧

八雲を演じるのは岡田将生

右足が不自由で仏頂面だが、後に大名人と呼ばれるほどの落語家になる。気まぐれで与太郎を弟子にすることになる。

助六を演じるのは山崎育三郎

八雲と同期で天才的な落語の才能の持ち主。

みよ吉を演じるのは大政絢

助六との間に子供をもうける元芸者。

小夏を演じるのは成海璃子

助六とみよ吉の間の子供で、親の仇として八雲を恨んでいる。

与太郎を演じるのは竜星涼

刑務所で服役中に聴いた八雲の落語に魅せられて、八雲に弟子入りを志願する元チンピラ。

 

この5人が、昭和元禄落語心中の主な登場人物・キャストです

以上、昭和元禄落語心中、5話のあらすじ、ゲスト、登場人物・キャスト、視聴率などでした。

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