昭和元禄落語心中は暗いしツライから面白くない？6話ネタバレ感想と結末まであらすじ

昭和元禄落語心中6話ネタバレ感想。

ドラマ「昭和元禄落語心中」の6話あらすじ・登場人物・キャスト・動画の見逃し配信をご紹介します

昭和元禄落語心中は岡田将生さん、山崎育三郎さん、大政絢さん、成海璃子さん、竜星涼さん出演のドラマ

落語家の生き様や熱い友情、愛や嫉妬がうごめく様を描いたドラマです

昭和元禄落語心中の放送日は、毎週金曜日22：00。NHKです

昭和元禄落語心中、6話は2018年11月16日放送です

昭和元禄落語心中の第6話のあらすじはどんな話になるのでしょうか

この記事では昭和元禄落語心中の6話のあらすじ、登場人物とキャスト、ネタバレと感想、動画の見逃し配信視聴方法、視聴率などをまとめてご紹介します

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昭和元禄落語心中の6話ネタバレと結末まであらすじ。動画の見逃し配信。登場人物とキャスト。視聴率。面白いかつまらないか評判は？

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引用元：昭和元禄落語心中 6話

昭和元禄落語心中の6話の登場人物とキャスト。出演者・俳優、女優の名前は？

昭和元禄落語心中の主な登場人物やキャスト、俳優・女優の名前はこちらです

役名（俳優・女優名）

八雲は、岡田将生
助六は、山崎育三郎
みよ吉は、大政絢
小夏は、成海璃子
与太郎は、竜星涼

昭和元禄落語心中6話の動画。YouTube。予告

昭和元禄落語心中6話の予告動画。YouTubeです。

昭和元禄落語心中の脚本家・プロデューサー・監督の名前は？

脚本家は羽原大介さんです。

羽原大介さんの代表作はこちらです。

『パッチギ！』
『フラガール』
『ゲゲゲの鬼太郎』
『ダブルフェイス』
『黒革の手帖』

昭和元禄落語心中の演出家はタナダユキさんです。

タナダユキさんの代表作はこちらの作品です。

『さくらん』
『百万円と苦虫女』
『俺たちに明日はないッス』

今回の昭和元禄落語心中、も大大大期待ですね

このように、そうそうたるメンバーが、昭和元禄落語心中、の制作スタッフです

昭和元禄落語心中の主題歌、音楽担当や歌手の名前は？

主題歌は、ゆずさんの「マボロシ」です

音楽担当は村松崇継さんです。

代表作はこちらです。

『大奥』
『アントキノイノチ』
『思い出のマーニー』
『メアリと魔女の花』
『8年越しの花嫁　奇跡の実話』

昭和元禄落語心中の原作はある？

昭和元禄落語心中の原作はあります。

原作は雲田はるこさんの漫画『昭和元禄落語心中』(講談社)です。

雲田はるこさんの代表作は以下の作品です。

『窓辺の君』
『野ばら』
『新宿ラッキーホール』
『舟を編む』

原作のまんがや小説などがあると、続きや続編が気になりますよね。

昭和元禄落語心中の公式Twitter、Instagramなど

昭和元禄落語心中の公式Twitterなどはありませんが、NHK公式Twitterにてツイートされています。

【#昭和元禄落語心中】#渋谷はな子が ✿ OA1日前 ✿ を
お知らせします！#岡田将生さんと #山崎育三郎さん
が同じ屋根の下で暮らしてる・・・

っていう設定も、はな子的には
実は大好物でして・・・

いや～、もう色々たまりまへん♡

いよいよ、明日よる10時スタート！
どうぞお楽しみに♪ pic.twitter.com/B3Z2mLs2qS

— ＮＨＫドラマ (@nhk_dramas) 2018年10月11日

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昭和元禄落語心中6話のネタバレとあらすじ。結末まで

以下は昭和元禄落語心中6話のあらすじと、結末までネタバレです！

情報たっぷりでご紹介します。

昭和元禄落語心中6話のあらすじは？

菊比古(岡田将生)は助六(山崎育三郎)と四国で再会。助六とみよ吉(大政絢)との間にできた娘・小夏とともに、助六に東京に戻って落語界に戻るよう説得する。だが助六は頑なに断り続ける。粘る菊比古は、四国で落語会を行い、助六を高座に復帰させようとする。その落語会の夜、菊比古の前に、みよ吉が現れる…。

（※菊比古は後年の八代目有楽亭八雲）

昭和元禄落語心中6話のネタバレとあらすじ。

みよ吉と消えてしまった助六を落語の道に再び連れ戻すために、みよ吉の故郷にいるであろう助六のもとを訪ねる菊比古。

東京に戻ってこいと言いますが、助六は落語なんか忘れた、やりたくない、と言って怒り出す助六。それでも菊比古は自分のために助六を取り戻したい一心で助六に思いを伝えます。そして助六が東京に戻ってくるまで家に居座ることを宣言します。

助六の借金を菊比古は肩代わりして、小夏と一緒に助六の家を大掃除します。そして東京へ戻るための資金を一緒に稼いで、みよ吉のいない家でまるで家族のように3人で楽しく過ごすのでした。

そうして一週間がすぎますが、みよ吉はまだ帰ってきません。菊比古は心配してみよ吉の話をしますが、助六は俺が悪いと言います。そして、あいつには菊比古しか見えてない。それに落語をすると怒り狂うと言う助六。

帰ってきたら菊比古からも話をする、と伝えますが、助六は返事もせずに先に寝てしまいました。

助六と一緒に働いて資金を稼いでる間に、助六に言わずに2人で落語をするチャンスをとってくる菊比古。俺は絶対やらない！と言い切る助六ですが菊比古に借金の借りもあるので押し切る菊比古。

2人でやる落語会の噂を聞いたみよ吉は、落語会のチラシにあった菊比古の名前を見て菊比古のことを思い出して涙するのでした。

昭和元禄落語心中6話の結末までネタバレ。あらすじ。

そして2人でやる落語の2人会の当日となります。ギリギリまで駄々をこねる助六ですが、懐かしい松田さんも噂を聞きつけてお手伝いにきてくれるのでした。

そして2人会が始まり、まずは菊比古から落語をします。お客もよく笑ってくれてすごく盛り上がりました。その姿を後ろの方から見つめるみよ吉の姿もありました。

会場もあったまったところで次は助六の出番です。師匠の肩身の紋付を助六に羽織らせて、助六は気合いを入れて落語に臨みます。

助六は珍しく人情噺をやります。かなり気持ちのこもった落語をやり切り、お客さんはスタンディングオベーションで拍手喝采。2人会は大成功となったのです。

大満足の菊比古と助六。菊比古はみんなで師匠のお家で暮らそうと誘います。昔の菊比古は1人になりたいと言っていたので不思議そうにしますが、菊比古はここへ来て変わった、人は1人にはならないことが分かった、と言います。やっとお前と分かり合えたと笑う助六。

そろそろ寝ようと部屋を移動する時、旅館の従業員から菊比古にどうしても来て欲しいというお客さんがいる、と言われその人に会いに行きます。

呼ばれた部屋へ入ると、そこで待っていたのはみよ吉でした。

やっと来てくれた、会いたかった、と言って菊比古に擦り寄るみよ吉。みんなで東京に帰ろう、と菊比古は言いますが、私は菊さんと2人がいい、と冷たく言います。

こんな風になってしまったのは自分のせいだ、と泣きそうになる菊比古。どうして来たの？何か変えたかったから来たんでしょう？とみよ吉もまた泣きそうになりながら言って、菊比古にキスします。菊比古もそれを受け入れお互いを求めるように唇を重ねるのでした。

するとそこへ、帰りの遅い菊比古に胸騒ぎがして追ってきた助六が現れます。

助六は覚悟を決めた、と言って落語をやめることを宣言します。俺にとってみよ吉と小夏は宝だ。やり直させてくれ！と泣きながらみよ吉に訴えるのでした。

その時、窓際にいたみよ吉が掴んでいた柵が壊れて態勢を崩したみよ吉は窓から落ちてしまいます。咄嗟にみよ吉を助けに行った助六は窓から飛び出してみよ吉を抱きしめます。そんな2人を腕一本で掴んで窓からぶら下がるみよ吉と助六。手を離すように言う助六ですが、絶対に離さない！と力の限り支える菊比古。

しかし助六は菊比古の手を解いて、みよ吉と2人で堕ちていってしまったのです。

菊比古はまた捨てられてしまいました。

残った小夏を引き取って東京へ戻った菊比古。

そしてこうなった今、菊比古は有楽亭八雲の名前を継ぐ覚悟を決めるのでした。

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昭和元禄落語心中第6話の感想とネタバレ。面白いかつまらないか評判は？

昭和元禄落語心中の6話の感想をネタバレ付きでまとめてみました

面白いかつまらないか評判はどうでしょうか？

みよ吉といなくなってしまった助六の落語が恋しくて、助六を連れ戻しにみよ吉の故郷までいって連れ戻そうとする今回のお話。

切なかったですね。みよ吉と助六と菊比古の複雑な三角関係。

菊比古は助六に小さい時から憧れて目指して嫉妬して尊敬してずっと追いかけていた存在ですから、いなくなってしまって寂しくて仕方なかったんでしょうね。そして恐らく初めて愛した女性がみよ吉で、好きだけどそれ以上に大切な落語をとった自分を後悔はしていないでしょうが、みよ吉のいなくなった毎日やみよ吉を傷つけたことで自分も傷ついていたはずです。

それだけ感情を動かされた2人共がいなくなってしまい、追いかけてきたものの…。

みよ吉が菊比古に執着しておかしくなってしまっているのも自分のせいだと自分を責める菊比古ですが、菊比古もまだみよ吉を愛してたんだなあと思いましたね。

泣きそうになりながらお互いを求めるようなキスをして、切ないです。

でもそれを助六に見られて助六は怒るどころか逆にみよ吉に落語はやめて働いてやり直したい！と懇願すると言うまた健気で切ない…。

そしてまさかのこんなどうしようもないままで、みよ吉と助六は死んでしまうという。

助六が言ってた、こいつ1人で地獄に生かすわけには行かねえ！って格好良すぎましたね。こんなに愛してくれる旦那さんと一緒に死ねてみよ吉も救われたんじゃないでしょうか。

また、菊比古が自分も連れてってくれとお願いしますが、それは断る助六もまた格好良すぎました。菊比古は助六に捨てられた、と言っていましたが、みよ吉に対する愛とはまた違った愛が菊比古にあるんだなあと思いましたね。

助六と菊比古とみよ吉の複雑な関係性と2人の死の真相が今回明かされましたが、次回からは現代に戻りこれからどうストーリーが展開するのか楽しみです。

と、このような感想でした。