昭和元禄落語心中1話ネタバレ感想。
ドラマ「昭和元禄落語心中」の1話あらすじ・登場人物・キャスト・動画の見逃し配信をご紹介します
昭和元禄落語心中は岡田将生さん、山崎育三郎さん、大政絢さん、成海璃子さん、竜星涼さん出演のドラマ
落語家の生き様や熱い友情、愛や嫉妬がうごめく様を描いたドラマです
昭和元禄落語心中の放送日は、毎週金曜日22:00。NHKです
昭和元禄落語心中、1話は2018年10月12日放送です
昭和元禄落語心中の第1話のあらすじはどんな話になるのでしょうか
この記事では昭和元禄落語心中の1話のあらすじ、登場人物とキャスト、ネタバレと感想、動画の見逃し配信視聴方法、視聴率などをまとめてご紹介します
- 昭和元禄落語心中の1話ネタバレと結末まであらすじ。動画の見逃し配信。登場人物とキャスト。視聴率。面白いかつまらないか評判は?
- 昭和元禄落語心中の1話の登場人物とキャスト。出演者・俳優、女優の名前は?
- 昭和元禄落語心中1話の動画。YouTube。予告
- 昭和元禄落語心中の脚本家・プロデューサー・監督の名前は?
- 昭和元禄落語心中の主題歌、音楽担当や歌手の名前は?
- 昭和元禄落語心中の原作はある?
- 昭和元禄落語心中の公式Twitter、Instagramなど
- 昭和元禄落語心中1話のネタバレとあらすじ。結末まで
- 昭和元禄落語心中第1話の感想とネタバレ。面白いかつまらないか評判は?
- 昭和元禄落語心中、第1話の視聴率などまとめ
- 昭和元禄落語心中の主要登場人物・キャスト一覧
- 昭和元禄落語心中の登場人物相関図。1話2話3話4話5話6話7話8話9話10話最終回。ラストまでネタバレあらすじ、ゲスト、キャスト、視聴率
昭和元禄落語心中の1話ネタバレと結末まであらすじ。動画の見逃し配信。登場人物とキャスト。視聴率。面白いかつまらないか評判は?
引用元:昭和元禄落語心中 1話
昭和元禄落語心中の1話の登場人物とキャスト。出演者・俳優、女優の名前は?
昭和元禄落語心中の主な登場人物やキャスト、俳優・女優の名前はこちらです
役名(俳優・女優名)
- 八雲は、岡田将生
- 助六は、山崎育三郎
- みよ吉は、大政絢
- 小夏は、成海璃子
- 与太郎は、竜星涼
昭和元禄落語心中1話の動画。YouTube。予告
昭和元禄落語心中1話の予告動画は、YouTubeにはないようです
昭和元禄落語心中の脚本家・プロデューサー・監督の名前は?
脚本家は羽原大介さんです。
羽原大介さんの代表作はこちらです。
- 『パッチギ!』
- 『フラガール』
- 『ゲゲゲの鬼太郎』
- 『ダブルフェイス』
- 『黒革の手帖』
昭和元禄落語心中の演出家はタナダユキさんです。
タナダユキさんの代表作はこちらの作品です。
- 『さくらん』
- 『百万円と苦虫女』
- 『俺たちに明日はないッス』
今回の昭和元禄落語心中、も大大大期待ですね
このように、そうそうたるメンバーが、昭和元禄落語心中、の制作スタッフです
昭和元禄落語心中の主題歌、音楽担当や歌手の名前は?
主題歌は、ゆずさんの「マボロシ」です
音楽担当は村松崇継さんです。
代表作はこちらです。
- 『大奥』
- 『アントキノイノチ』
- 『思い出のマーニー』
- 『メアリと魔女の花』
- 『8年越しの花嫁 奇跡の実話』
昭和元禄落語心中の原作はある?
昭和元禄落語心中の原作はあります。
原作は雲田はるこさんの漫画『昭和元禄落語心中』(講談社)です。
雲田はるこさんの代表作は以下の作品です。
- 『窓辺の君』
- 『野ばら』
- 『新宿ラッキーホール』
- 『舟を編む』
原作のまんがや小説などがあると、続きや続編が気になりますよね。
昭和元禄落語心中の公式Twitter、Instagramなど
昭和元禄落語心中の公式Twitterなどはありませんが、NHK公式Twitterにてツイートされています。
【#昭和元禄落語心中】#渋谷はな子 が ✿ OA1日前 ✿ を
お知らせします!#岡田将生 さんと #山崎育三郎 さん
が同じ屋根の下で暮らしてる・・・っていう設定も、はな子的には
実は大好物でして・・・いや~、もう色々たまりまへん♡
いよいよ、明日よる10時スタート!
どうぞお楽しみに♪ pic.twitter.com/B3Z2mLs2qS— NHKドラマ (@nhk_dramas) 2018年10月11日
昭和元禄落語心中1話のネタバレとあらすじ。結末まで
以下は昭和元禄落語心中1話のあらすじと、結末までネタバレです!
情報たっぷりでご紹介します。
昭和元禄落語心中1話のあらすじは?
昭和50年代。「昭和最後の名人」である落語家・有楽亭八雲(岡田将生)は、「弟子を取らない」と有名だった。しかし刑務所帰りの青年・与太郎(竜星涼)が、なぜか弟子入りを許された。八雲の家に住み込み、修行を始めた与太郎は、八雲とその養女・小夏(成海璃子)の深刻な不仲を知る。小夏の実の父は、やはり落語家だった有楽亭助六(山崎育三郎)で、母の芸者みよ吉(大政絢)とともに、昭和30年代に謎めいた事故死を遂げていた…。
昭和元禄落語心中1話のネタバレとあらすじ。
八雲の若かりし時を振り返るシーンから始まります。
「あたしはまた、捨てられました」八雲の悲しい声が入り、八雲は車で移動中にうたた寝をしていましたが、目が覚めます。時は昭和52年の春です。
刑務所では、出所したての派手な格好の男が桜を眺めるシーンに移ります。
あてはあるのか?と尋ねられ、男は「あるよ。寄席行くんだ。」と言って笑顔で刑務所を後にします。
派手な男は八雲の車にたどり着き、運転手に話しかけます。八雲に弟子入りさせてもらえるまではここを動かない。と言い張りますが、運転手は柔らかく断ろうとします。
「八代目は、弟子を取ってらっしゃいません。」
衝撃の事実に声が裏返る派手な男は運転手にすがりつきます。そこへ八雲が怪訝そうな顔をして現れます。
派手な男は感極まって八雲に抱きつき喜びます。「俺はあんたに一目惚れしたんだ。」と熱い眼差しで八雲への憧れを語ります。
派手な男は刑務所で八雲の落語を聞いて心を打たれたのだと言います。土下座して弟子入りを懇願すると、弟子を取らないと有名な八雲ですが、その派手な男を与太郎と呼び、車に乗せて家に連れ帰ります。
家に帰り、血の繋がりはないけれど娘として育てている小夏に紹介します。
小夏の父親は助六という名前で才能のある噺家でした。小夏は父親の落語が大好きで一人でこっそりいつも練習していました。
父親のことは大好きですが、小夏を引き取ってくれた八雲に対しては何故か悪口を言うなど仲は良くなさそうです。
八雲はその夜、一人物思いに更けるような様子でした。
そして次の日、与太郎を連れて歩きます。寄席にも連れて行き、挨拶回りに行かせます。
そして八雲の「死神」を舞台裏からワクワクした様子で聞いていた与太郎は、その日の夜に「死神」を一人練習します。
しかし聞いていた小夏に、落語じゃなくてコントだ、と言われてしまいます。
与太郎は小夏の父親の助六の「死神」はどんなだったかと尋ね、一度見せて欲しいとお願いします。小夏は仕方なく与太郎に助六の「死神」を見せます。
すると与太郎は小夏のよく通る声を褒めます。小夏は助六にも声を褒められたことがあるようで助六との記憶とダブりました。
落語家になることを勧める与太郎ですが、小夏は八雲が許すわけない、と言います。
そこでタイミングよく八雲が帰宅したので、与太郎はそろそろ自分に芸を教えて欲しい、と伝え、小夏の弟子入りもお願いしました。
しかし、助六のネタばかり練習している小夏が不愉快だと吐き捨てます。小夏は八雲に掴みかかり「有楽亭助六はお前が殺したんだ!」と叫びます。
与太郎は小夏の意味深な発言が気になりますが、誰も何も教えてくれません。
昭和元禄落語心中1話の結末までネタバレ。あらすじ
翌日、与太郎を
師匠は、与太郎が助六に似ているから弟子にとったんだろ、と言います。一応、八雲は否定しますが、複雑そうな表情を浮かべます。
助六とその嫁のみよ吉は二人して若くに亡くなってしまいました。二人を思い出し辛そうな表情で下を見ます。
寄席が終わり、八雲の家で食事を振る舞いますが、酔っ払った与太郎が落語をしたいと言い、みんなでめちゃくちゃな与太郎の落語を見ます。
あとで八雲は与太郎に散々ダメ出しをして、前座にしてやると告げます。喜びのあまり八雲に抱きつきますが、弾き返される与太郎。
しかし、初めての前座をやる与太郎は、緊張で顔がこわばってお客さんのことも全く見えておらずボロボロでした。
落語の練習をする与太郎の元に、与太郎が兄貴と呼ぶ抜けたはずのヤクザが会いにきてまた与太郎を引き込もうとします。そこへ八雲が入り、与太郎には寄席の準備に行かせます。
八雲はその男を寄席についれて行き、与太郎の落語を見せることとなります。その日の与太郎はずっとできなかった「出来心」をやることに決めます。与太郎の落語は乗りに乗って、客席からも笑いが何度も起こり、落語の楽しさを与太郎は改めて知りました。兄貴も納得してもらい、八雲も親分には話をつけておくと言ってもらい何とかなります。
しかし、次の前座の稽古を全くしていなかった与太郎は急いで毎日寝不足になりながら稽古に励みますが、次の前座の当日は集中できずに失敗に終わります。
さらに八雲の落語を聞きながら与太郎は寝不足のせいで居眠りをしてしまい、八雲に破門する、と言い捨てられてしまいます。八雲は与太郎を置いて帰ってしまいます。
与太郎は雪の中、八雲の家の前でずっとうずくまっていましたが、小夏に勇気付けられ、八雲にもう一度チャンスをもらえるよう話をします。
破門しない代わりに、八雲は与太郎に3つの約束をさせます。
- 一つ目は、八雲と助六の落語を全部覚えること
- 二つ目は、落語の生き延びる道を作ること
- 三つ目は、八雲より先に死なないこと
これらを約束し、助六と八雲の約束の話を話始めることとなります。
昭和元禄落語心中第1話の感想とネタバレ。面白いかつまらないか評判は?
昭和元禄落語心中の1話の感想をネタバレ付きでまとめてみました
面白いかつまらないか評判はどうでしょうか?
原作の漫画を読んでいるので楽しみにしていた昭和元禄落語心中!
ですが、個人的に八雲を演じる岡田将生さんが思っていたよりイメージと合わず…。
八雲の嫌みたらしく、でも品と色気のある感じがもう少し欲しかったですね。岡田将生さん、年寄りメイクしてるけど若さが滲み出すぎてて違和感。笑
落語を相当練習した、ってコメントされていましたがあんまり得意じゃなさそうな感じがしました。成海璃子さんも。笑
でもでも!
ビジュアル的に、何でこのキャスティング?と思っていた助六役の山崎育三郎さんと与太郎役の竜星涼さんの演技がすごい良かった。演じられているキャラクターに見えてきて、そしてお二人の落語がうまい。いや、素人目なんで実際はわからないですけど…。
特に山崎さんがうまく感じました。なので、助六と八雲を重ねて落語するシーンがあるんですが、そこでは二人の差が見えてしまってあんまり入り込めませんでしたね。
あと、1話で話がどんどん進んでいくんで原作知らない人は、展開早いからついてこれるのかな?と心配になりましたね。結構あっさり次から次へって感じで、弟子を取らない八雲が弟子とったと思ったらすぐに破門して、すぐに破門を取り消して。
ただまあ、この話の面白い部分に早く入りたいがための1話だったのかなって感じです。
次回からは助六と八雲の間を振り返っていく面白い部分だと思うので、これからに期待ですね!
と、このような感想でした。
昭和元禄落語心中、第1話の視聴率などまとめ
昭和元禄落語心中の1話視聴率は何%?
昭和元禄落語心中、1話の視聴率は何%になるでしょうか
- 昭和元禄落語心中、1話の視聴率は、何%になるでしょう?
- 昭和元禄落語心中、2話の視聴率は、何%になるでしょう?
1話の視聴率はまだ発表されていないので、情報が公開され次第、追記します。
昭和元禄落語心中の主要登場人物・キャスト一覧
八雲を演じるのは岡田将生
右足が不自由で仏頂面だが、後に大名人と呼ばれるほどの落語家になる。気まぐれで与太郎を弟子にすることになる。
助六を演じるのは山崎育三郎
八雲と同期で天才的な落語の才能の持ち主。
みよ吉を演じるのは大政絢
助六との間に子供をもうける元芸者。
小夏を演じるのは成海璃子
助六とみよ吉の間の子供で、親の仇として八雲を恨んでいる。
与太郎を演じるのは竜星涼
刑務所で服役中に聴いた八雲の落語に魅せられて、八雲に弟子入りを志願する元チンピラ。
この5人が、昭和元禄落語心中の主な登場人物・キャストです
以上、昭和元禄落語心中、1話のあらすじ、ゲスト、登場人物・キャスト、視聴率などでした。
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