MCUのヒーローたちが集結し、戦うアベンジャーズ待望の2作目!
今作の敵は一体誰でどんなストーリーなのか?
作品紹介から復習し、あらすじストーリーを今一度振り返りたいと思います。
- アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロンのネタバレ解説!あらすじを最後の結末までまとめ
- アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン作品紹介
- 「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」ストーリーあらすじネタバレ
- 研究施設を襲撃するミッションを遂行するアベンジャーズ
- 特殊能力を得た双子と対抗
- 内部に侵入するトニーとスティーブ
- トニーの幻覚
- ロキの杖の先の宝石の謎とウルトロン計画
- 突如自我に目覚めた人工知能
- 仮のボディを獲得したウルトロン
- メンバーに責められるトニーとバナー博士
- ボディを強化し行方をくらましていた双子と手を組むウルトロン
- ウルトロンの狙いを推測するアベンジャーズ
- 完璧な肉体を得る計画に取り掛かるウルトロン
- 取引き阻止のために戦うアベンジャーズ
- ワンダの能力でバナー博士がハルクとなり街を破壊
- 世界中からの批判とメンバーの心の傷
- ソーの悪夢の続き
- 最強の人工肉体を作ろうとするウルトロン
- ウルトロンの本当の目的を知り離反する双子
- クレードルをめぐる仲間割れ
- 究極の人造人間ヴィジョン誕生
- ウルトロンの計画を阻止するためソコヴィアへ
- 上昇するソコヴィアの街とウルトロンへの一斉攻撃
- ピエトロ死亡によりワンダ暴走
- 急降下するソコヴィアの街
- ヴィジョンとウルトロン
- アベンジャーズ脱退メンバーと新加入メンバー
- その頃サノスは
- あらすじ結末簡単まとめ
- まとめ:アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロンのネタバレ解説!あらすじを最後の結末までまとめ
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロンのネタバレ解説!あらすじを最後の結末までまとめ
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン作品紹介
Amazon アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(字幕版)
- 2015年公開のアメリカ合衆国のスーパーヒーロー映画。
- 2012年の映画『アベンジャーズ』の続編。
- 『マーベル・シネマティック・ユニバース』シリーズとしては第11作品目の映画。
- 前作と同じく、再び各作品のヒーローらが集結し共闘する。
- 日本でのキャッチコピーは「愛を知るー全人類に捧ぐ。」「世界を滅ぼすのはーアイアンマン。」
アベンジャーズとしてヒーローが集結する作品としては2作品目になります。
ちなみに前回の「アベンジャーズ」が公開されてから今作の間に入るヒーロー作品は以下↓
- 『アイアンマン3』(2013年公開)
- 『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(2013年公開)
- 『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014年公開)
- 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014年公開)
そして今作『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015年公開)となります。
ちなみに同じく2015年に『アントマン』も公開されているんですよね~。
なんと毎年2作品公開すると言うめちゃくちゃハイペースな製作!
出演する俳優もスタッフも休みなしフル稼働状態ですね。
「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」ストーリーあらすじネタバレ
以下↓Wikipediaから引用。分かりやすく区切ってご紹介します。
研究施設を襲撃するミッションを遂行するアベンジャーズ
S.H.I.E.L.D.の生き残りからの情報で、ヒドラ残党のリーダー:バロン・ストラッカーが極秘裏にロキの杖(セプター)を使い人体実験を行っていることを掴んだアベンジャーズは、東欧ソコヴィアにあるヒドラの研究施設を襲撃する。
その中で、トニーは研究施設周辺に住む一般市民を守るために、同じアーマー軍団である“アイアン・レギオン”を呼び寄せた。
特殊能力を得た双子と対抗
アベンジャーズの襲撃を聞き入れたストラッカーは、部下に施設内のデータの削除を命令し、自ら降伏しようともするが、ドクター・リストに意見され、人体実験で特殊能力を得た双子:ワンダ・マキシモフ(スカーレット・ウィッチ)とピエトロ・マキシモフ(クイックシルバー)を解放し、アベンジャーズと対抗する。
ピエトロは、森を疾走してバートンを襲い、その隙を突いたヒドラの攻撃でバートンは負傷する。
他のアベンジャーズのメンバーは、施設外の敵を撃退し、ソーはバートンの救護に向かい、ナターシャはハルクに“子守唄”を聞かせて落ち着かせバナー博士に戻した。
内部に侵入するトニーとスティーブ
一方で、トニーとスティーブは施設を守るバリアを突破して内部に侵入する。
難なく施設内に侵入したスティーブは施設内でストラッカーを見つけ、軽く気絶させて逮捕する。
トニーはアーマーを脱いで施設内のコンピュータに残っていたデータを収集する。
その途中、部屋に隠された秘密の通路を進んでいると、チタウリの残骸とロキの杖を発見するが背後から忍び寄ってきたワンダが能力を発動させたことで、トニーのトラウマを幻覚として見せられる。
トニーの幻覚
そこでは、アベンジャーズの全員がサノスの領域にてチタウリ軍団と戦いに敗れ死に絶えており、瀕死のスティーブがトニーに、「僕らを救うことができたのに、なぜ諦めた」という言葉を残して息絶える。
幻覚から覚め、トニーはマーク43の腕部分を引き寄せて杖を手に取り、アベンジャーズはニューヨークのアベンジャーズ・タワー(元スターク・タワー)に戻る。
ロキの杖の先の宝石の謎とウルトロン計画
トニーとバナー博士は、ソーが杖をアスガルドへと持ち帰るまでの3日間、2人で杖を調べることになる。
調査をする中で、杖の先の宝石の中に頭脳らしき人工知能のようなものが存在することを発見し、ストラッカーはこれを使ってより賢い人工知能を作り上げようと模索していたことが判明する。
トニーはこれを使い自身が発案していたウルトロン計画(平和維持計画)を進めることをバナー博士に進言するが、両者の意見は分かれる。
トニーに説得されたことでバナー博士も手伝うこととなり、二人は宝石内部の人工知能を解析し、意識の統合を図るが失敗していた。
突如自我に目覚めた人工知能
ある夜、アベンジャーズのメンバー全員は、ローディやサムたちとともに作戦成功とソーの送別を兼ねた盛大なパーティを開く。
しかしその最中、トニーのサポート役の人工知能J.A.R.V.I.S.がトニーの代わりに分析を進めていると、宝石の中の人工知能が突如自我に目覚める。
目覚めたウルトロンは、世界の出来事やアベンジャーズの地球的規模の問題との関わりについて検索し、地球を救うためには人類を根絶しなければならないと信じ、J.A.R.V.I.S.を破壊して、自分の仮のボディを建造し始める。
仮のボディを獲得したウルトロン
ウルトロン・マーク1として仮のボディを獲得したウルトロンは、パーティが終わりくつろいでいたアベンジャーズの前に現れ、彼らが世界の混沌と破壊に一役買っているのだと言って責め、J.A.R.V.I.S.を破壊したことを自慢する。
そして自分の意識をアップロードしたアイアン・レギオンをアベンジャーズに向けて放つ。
アベンジャーズは反撃し、ソーがウルトロン・マーク1を撃退するが、ウルトロンは意識をネットワーク上に逃がし、ソコヴィアのヒドラの基地にあるコンピューターにアップロードし、ロキの杖を奪い姿を隠す。
メンバーに責められるトニーとバナー博士
ウルトロンを創ってしまったトニーとバナー博士は、メンバー全員に責められる。
しかしトニーは、自分がウルトロンを開発しようとしたのは、ニューヨークでの戦い以来、再び来るかもしれない宇宙からの敵の襲来に備えるためだと語った。
ボディを強化し行方をくらましていた双子と手を組むウルトロン
一方ウルトロンは、ソコヴィアの研究施設でストラッカーが途中で止めていた実験を再開し、ウルトロン・プライムとして自身のボディを強化し、同時に自身のロボット軍隊:ウルトロン・セントリーを作り始める。
さらにウルトロンは、基地から行方を眩ましていたワンダとピエトロと接触し、彼らが10歳の頃、戦争に巻き込まれ両親は殺されたこと、動けずにいた2人に飛んできた不発弾にはスターク・インダストリーズの文字があり、2日間もいつ爆発するかもしれない爆弾に怯えていたこと知る。
ワンダとピエトロはアベンジャーズを心の中から破滅させるためにウルトロンと手を組むことを決め、ウルトロンは捕えられていたストラッカーを殺害する。
その壁には血文字で「平和」という文字が書き残しされていた。
ウルトロンの狙いを推測するアベンジャーズ
殺害されたストラッカーの遺体の写真を見たアベンジャーズは、ストラッカーと繋りがある裏社会の勢力や人物を片っ端から調べあげた。
するとトニーが、以前遭遇したことのある武器商人の男の情報を掴み、その男はある国で産出されるあるものを持っており、それをウルトロンが狙うと推測すると、アベンジャーズはその男が根城にしている場所へと向かった。
完璧な肉体を得る計画に取り掛かるウルトロン
ウルトロンは次なる計画として超文明国ワカンダのみで採掘される、キャプテンの盾にも使われてる世界最強の金属:ヴィブラニウムを使用して完璧な肉体を得る計画に取り掛かろうとしていた。
ワンダとピエトロと共に、アフリカのブラックマーケットを仕切っている武器商人のユリシーズ・クロウがいる武器密売所に改装をした廃船を訪れる。
その後、ウルトロンはヴィブラニウムを全て買い取るが、クロウの言った一言に激怒し、クロウの左手を切り落とす。
取引き阻止のために戦うアベンジャーズ
アベンジャーズはクロウがいる廃船を見つけ出し、取り引きを阻止するために戦うが、ワンダのマインドコントロールによってソー、スティーブ、ナターシャが幻を見せられてしまい戦闘不能となる。
ワンダはバートンにも能力をかけようとしたが、バートンは以前ロキによってマインドコントロールを受けていた為、瞬時に反撃をしたが、救助に来たピエトロによって反撃されてしまい負傷したワンダを取り逃がす。
ワンダの能力でバナー博士がハルクとなり街を破壊
救助された廃船の外で双子は、クインジェットに残っていたバナー博士を発見する。
ワンダの能力によって錯乱したバナー博士はハルクとなり、ヨハネスブルグの街を破壊し始めるが、ウルトロンに勝利したトニーは戦線を離脱しハルクの暴走を止めるために向かう。
だが、その隙にウルトロンの意識はネットワークを通じて逃亡してしまった。
トニーは宇宙空間に待機させていた人工衛星「ヴェロニカ」を起動させ、対ハルク用強化アーマーMk.44「ハルクバスター」を身につけ、ハルクの暴走を食い止める。
世界中からの批判とメンバーの心の傷
ヨハネスブルグに甚大な被害をもたらしたアベンジャーズの活動に、世界中から批判が湧き上がる。
ワンダに見せられた恐ろしい悪夢に精神を毒されたアベンジャーズは、バートンの家族が暮らす農場に匿われる。
ソーは自分の見た悪夢の意味を探るため、ロンドンにいる宇宙物理学者にして友人のエリック・セルヴィグ博士を訪ねる。
メンバーのそれぞれが心に傷を抱えるが、そこへ死を偽装して姿を眩ませていたニック・フューリーが訪れ、再びウルトロンに立ち向かうように彼らを励ます。
その後、トニーは核ミサイルの発射コードを謎の存在がウルトロンから守っているという情報をフューリーから聞き、ノルウェーのオスロにあるインターネット基地「ネクサス」へと赴き、スティーブたちはウルトロンを追うべく韓国ソウルへと向かった。
ソーの悪夢の続き
ソーとセルヴィグは、洞窟の中にある「洞察の泉」を訪れる。
そこにある泉はどの世界にも存在し、入ることで知識を得られるというものだった。
ソーは水中に入ると、悪夢の続きを見ることに成功する。
その続きとして、あらゆるエネルギーを秘めた結晶石の夢を体験する。
それこそが、インフィニティ・ストーン。
全てを破壊するほどの比類なき力を秘めており、セプター(ロキの杖の先の宝石)、オーブ、エーテル、四次元キューブはそのストーンの1つだった。
最強の人工肉体を作ろうとするウルトロン
自分の意識を新たなる身体に移し復活したウルトロンは、韓国ソウルでバナー博士の友人ヘレン・チョ博士をセプターの力で洗脳し、彼女の人工皮膚細胞テクノロジーと、セプターの先端にある宝石、奪ったヴィブラニウムを組み合わせ、細胞再生装置(クレードル)で最強の人工肉体を作る準備に取り掛かる。
肉体が完成し、ウルトロンが自分の意識をクレードルにアップロードし始めたとき、ワンダは彼の心を読むことができるようになった。
ウルトロンの本当の目的を知り離反する双子
ワンダはウルトロンの本当の目的が世界の平和ではなく、恐竜が絶滅したときのように地球へ巨大隕石を衝突させて人類を滅亡させることだと気づき、ピエトロと共にウルトロンから離反し、チョ博士を能力で洗脳から解放する。
チョ博士と助手2名は気絶させられ、ウルトロンはクレードルを運び去る。スティーブ、ナターシャ、バートン、ワンダ、ピエトロがアップロードを阻止しようと交戦するが、謎の石が埋め込まれた肉体が入っているクレードルは奪取したものの、ウルトロンはナターシャを捕虜にして逃走する。
クレードルをめぐる仲間割れ
タワーでクレードルを確保したトニーは、J.A.R.V.I.S.が密かに生き延び身を隠してウルトロンから核ミサイルの発射コードを守護していたのをバナー博士に明らかにし、二人はクレードルにアップロードしてウルトロンに対抗しようと試みる。
タワーに辿り着いたスティーブはそれに激しく反対し、とうとう仲間同士での戦いにまで発展する。
その時、悪夢からインフィニティ・ストーンについて知ったソーが戻り、ムジョルニアの雷を使ってクレードルを起動させる。
究極の人造人間ヴィジョン誕生
クレードル内の人工肉体は新たな人格を宿し、究極の人造人間ヴィジョンとして誕生する。
ソーはトニーたちにインフィニティ・ストーンの持つパワーとその能力を説明する。
実は、ヴィジョンの額に埋め込まれているのは、思考・精神を司る力を持つマインド・ストーンと呼ばれるストーンであり、マキシモフ兄妹の特殊能力だけじゃなく、ソーたちが見た夢やウルトロンもこのストーンから生まれたものだった。
ヴィジョン自身は、J.A.R.V.I.Sでも無く、ウルトロンでもない新たな存在だと語り、ウルトロンが地球の生命体にとって脅威であるとし、ウルトロンの計画を阻止するためアベンジャーズとともに戦いに赴くことを決心する。
当初はヴィジョンを疑っていたアベンジャーズであったが、ソー以外持ち上げられなかったハンマー:ムジョルニアをヴィジョンが持ち上げたことがきっかけで、信用するようになる。ワンダとピエトロも戦闘服に着替え、トニーは新型アーマー:Mk.45とJ.A.R.V.I.Sに代わるF.R.I.D.A.Y(フライデー)と呼ばれる新たなサポート用の人工知能を起動する。
ウルトロンの計画を阻止するためソコヴィアへ
アベンジャーズとピエトロ、ワンダ、ヴィジョンはウルトロンの計画を阻止するため、捕えられたナターシャが発信した暗号を頼りに、再びソコヴィアへ向かう。
ウルトロンは自らのボディをヴィブラニウムでウルトロン・アルティメットとして強化し、街を隕石として使用するために残りのヴィブラニウムを動力源とし、ソコヴィアの街全体を空中に持ち上げる装置を建造していた。
ウルトロンの合図で、ウルトロン・セントリーが街に解き放たれ、アベンジャーズと交戦する。
トニーも応戦するべく立ち去ると、ヴィジョンが空から舞い降りて、対峙するウルトロンの頭脳にハッキングを仕掛けた。
その結果、ヴィジョンはウルトロンをネットから遮断し、ネット経由で逃げられないようにした。
それに激怒したウルトロンは、一時的に弱ったヴィジョンを地面に叩き付け、装置を起動させた。
上昇するソコヴィアの街とウルトロンへの一斉攻撃
巨大なソコヴィアの街全体が上昇していく中、バナー博士がナターシャを救出し、ハルクに変身してナターシャと共に街で戦っているアベンジャーズと合流し、ウルトロン・セントリーと交戦する。
フューリーも旧型のヘリキャリアで参戦し、市民を避難させる支援をする。
トニーはヴィジョンとソーと一緒になり、ウルトロンへ一斉攻撃を仕掛けた。
3人の攻撃でボディが溶かされたところへハルクが登場し、ウルトロンを遠くまで殴り飛ばし、それを見たウルトロン・セントリーは退却するが、援軍として駆け付けたローディがウォーマシン・マーク2を身に纏い応戦する。
ピエトロ死亡によりワンダ暴走
そこでウルトロンはクインジェットを奪って攻撃を仕掛け、子供を救おうとしたバートンはウルトロンが乗るクインジェットに狙い撃ちされてしまうが、彼を守ったピエトロが被弾し、死亡する。
そのことを知ったワンダはテレキネシスを暴走させ、ウルトロン・セントリーを破壊する。
急降下するソコヴィアの街
ハルクはウルトロンを叩き出し、上昇するクインジェットに自ら搭乗し、悲しげな表情を浮かべながらナターシャの通信を切り、どこかへと去る。
ワンダは墜落したウルトロンの心臓を抉り取って破壊するが、ウルトロン・セントリーの一体が装置を作動させてしまう。
街が急降下し始めるが、ソーとトニーによって空中に浮いたソコヴィアの街を破壊し危機を脱する。その最中にワンダは、ヴィジョンに救われて脱出する。
ヴィジョンとウルトロン
ヴィジョンはウルトロン・セントリーの最後の1体を発見し、彼が死を恐れていることを確認した後、突進してきたウルトロン・セントリーを破壊し勝利する。
アベンジャーズ脱退メンバーと新加入メンバー
その後、アベンジャーズはニューヨーク州北部の一角にあるスターク・インダストリーズの保管庫を改装した新たな基地へと移転し、フューリー、ヒル、チョ博士とセルヴィグが運営をする事となった。
ソーは、インフィニティ・ストーンの謎を解明するため、虹の橋:ビフレストでアスガルドへと帰還した。
バートンは愛する家族のためにアベンジャーズを去り、そして、今回の悲劇の発端をつくったトニーもまたアベンジャーズから一時的に離脱する決心をする。
トニーはスティーブにもそろそろ休んではどうかと勧めるが、スティーブは個人としての平穏より、引き続きキャプテン・アメリカとして進む道を選ぶ。
スティーブとナターシャはアベンジャーズの新加入メンバーであるトニーの親友ローディ、兄ピエトロを失ったワンダ、肉体を得たJ.A.R.V.I.S.であるヴィジョン、スティーブの相棒であるサムの四人のトレーニングを開始する。
その頃サノスは
宇宙船「サンクチュアリII」にてサノスは、インフィニティ・ストーンの力を操れる手袋:インフィニティ・ガントレットを装着し、自らが掲げた大いなる野望の実現のためにインフィニティ・ストーンの回収を自ら行うことを決め、「よかろう 私の出番だ。」と宣言し、物語の幕が閉じる。
あらすじ結末簡単まとめ
今作を理解するポイントは「誰が敵か?目的は?新キャラは誰か?」を把握することです。
以下、簡単にまとめます!
- ロキの杖(セプター)が人体実験に使用されていた。
- そんな実験で誕生したのが特殊能力を得た双子「ワンダとピエトロ」。
- ワンダの能力はテレキネシスとマインドコントロール。
- ピエトロの能力は超高速移動。
- ロキの杖(セプター)の先にある宝石は人工知能のようなものだった。
- ウルトロン計画(平和維持計画)のためにこの人工知能を利用したが失敗。
- できたのは人類根絶を目指すウルトロン。←今回の敵
- そんなウルトロンに対抗するべく開発され誕生したのがヴィジョン。
- ウルトロンはソコヴィアの街を隕石として利用し人類根絶計画を開始する。
- アベンジャーズと特殊能力の双子、ヴィジョンが一致団結してウルトロンを撃退。
- 宙に浮いたソコヴィアの街を破壊して人類滅亡を防いだ。
- アベンジャーズは脱退も加入も含め新たに動き出す!
もっと簡単にするならば今回の敵はトニーがうっかり作っちゃった「ウルトロン」。
それに対抗するべく誕生したのが「ヴィジョン」。
特殊能力を持つ双子はウルトロンと手を組んでたけど途中からアベンジャーズ側につくよってことぐらいでしょうか。
まとめ:アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロンのネタバレ解説!あらすじを最後の結末までまとめ
「平和への道は1つ…アベンジャーズの消滅だ」💥
<平和維持システム>のはずなのに、ウルトロンが凶暴化&暴走⁉️#みんなで観ようアベンジャーズ#アベンジャーズ #テレ朝 pic.twitter.com/ClEd0HNfTj
— 『アベンジャーズ』[公式] (@AVG_JP) 2019年5月5日
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロンの作品紹介からネタバレあらすじ解説をまとめました!
- アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン作品紹介
- 「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」ストーリーあらすじネタバレ
- あらすじ結末簡単まとめ
アベンジャーズ1の続編となる今作ですが今回も規模が凄い!
新キャラも続々登場し益々盛り上がりを見せています。
今一度あらすじを振り返って次作に臨みましょう!
以上「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロンのネタバレ解説!あらすじを最後の結末までまとめ」でした!
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