ドラマ「忘却のサチコ」の3話ネタバレ感想。あらすじ・登場人物・キャスト・動画の見逃し配信をご紹介します
忘却のサチコは高畑充希さん、早乙女太一さん、葉山奨之さん、出演のドラマ
ドラマはどういう内容かと言うと婚約者に逃げられた有能編集者佐々木幸子が、辛い思い出を忘却するためにご飯を食べまくるストーリーです
忘却のサチコの放送日は、毎週金曜24:12。テレビ東京です
忘却のサチコ、3話は2018年10月26日放送です
忘却のサチコの第3話のあらすじはどんな話になるのでしょうか
この記事では忘却のサチコの3話のあらすじ、登場人物とキャスト、ネタバレと感想、動画の見逃し配信視聴方法、視聴率などをまとめてご紹介します
- ドラマ忘却のサチコの3話ネタバレと感想。結末まであらすじ。動画の見逃し配信。登場人物とキャスト。視聴率
- ドラマ忘却のサチコの3話の登場人物とキャスト。出演者・俳優の名前は?
- ドラマ忘却のサチコ3話の動画。YouTube。予告
- 忘却のサチコの脚本家・プロデューサー・監督の名前は?
- 忘却のサチコの主題歌、音楽担当や歌手の名前は?
- 忘却のサチコの原作はある?
- 忘却のサチコの公式Twitter、Instagramなど
- 忘却のサチコ3話のネタバレとあらすじ。結末まで
- 孤独のグルメに似てる?忘却のサチコ第3話の感想とネタバレ
- 忘却のサチコの主要登場人物・キャスト一覧
- 忘却のサチコ、第3話の視聴率などまとめ
- 忘却のサチコの登場人物相関図。3話あらすじ・ネタバレ・感想
- 忘却のサチコ。登場人物相関図。3話。ネタバレあらすじ、ゲスト、キャスト、視聴率
ドラマ忘却のサチコの3話ネタバレと感想。結末まであらすじ。動画の見逃し配信。登場人物とキャスト。視聴率
ドラマ忘却のサチコの3話の登場人物とキャスト。出演者・俳優の名前は?
忘却のサチコの主な登場人物やキャスト、俳優の名前はこちらです
役名(俳優名)
- 佐々木幸子は、高畑充希
- 俊吾は、早乙女太一
- 小林心一は、葉山奨之
ドラマ忘却のサチコ3話の動画。YouTube。予告
忘却のサチコ3話の予告動画。YouTubeです。
忘却のサチコの脚本家・プロデューサー・監督の名前は?
脚本は、大島里美さん
大島里美さんの代表作は以下の作品です
- あなたには帰る家がある
- 1リットルの涙
- 花燃ゆ
大河ドラマも手掛けた実力派の脚本家さんです
プロデューサーは木下真梨子さん
木下真梨子さんの代表作は見当たりませんでした…
『孤独のグルメ』のアシスタントプロデューサーを務められたそうです。
今回が連ドラは初めてかもしません。
監督は、山岸聖太さん
山岸聖太さんの代表作は以下の作品です
- 下北沢ダイハード 6話、8話
- tourist ツーリスト 第3話
テレビ東京のドラマと、MVもたくさん作っていらっしゃるそうです。
このように、そうそうたるメンバーが、忘却のサチコの制作スタッフです
忘却のサチコの主題歌、音楽担当や歌手の名前は?
主題歌は、忘却のサチコ / スカート です
まんまのタイトルです。一体どんな曲なのでしょうか!?
忘却のサチコの原作はある?
原作は阿部潤「忘却のサチコ」(小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載)です。
週刊ビッグコミックスピリッツにて連載中の漫画家・阿部潤による人気作。
単行本は累計販売数50万部を突破されています。
忘却のサチコの公式Twitter、Instagramなど
忘却のサチコの公式Twitterがあります。
忘却のサチコ3話のネタバレとあらすじ。結末まで
以下は忘却のサチコ3話のあらすじと、結末までネタバレです!
情報たっぷりでご紹介します。
忘却のサチコ3話のあらすじは?
月刊「さらら」編集部に新人編集部員・小林心一(葉山奨之)が配属されるが、ズバズバと空気の読めない発言を連発するモンスター新人で教育係の大野(重岡獏)ら編集部員たちは手を焼いていた。ついには“妖怪悪気ナシ”という異名が…。
編集長(吹越満)はそんな小林の教育係に幸子(高畑充希)を指名する。小林の屁理屈にも冷静に返す幸子だったが「佐々木さんって恋愛下手そう」と痛いところを突かれ…イライラが止まらない!そんな幸子は街であるワゴンを見つけ、イライラを忘却しようと試みる。
そんな中、幸子は小林と共に大物作家・有村忠雄(大和田伸也)に新作の執筆依頼へ。ひょんな事から恋愛の話になり、またしても俊吾(早乙女太一)を思い出してしまい…!?波乱を巻き起こす新人・小林へのイライラと俊吾へのモヤモヤを吹き飛ばす、激辛グルメとは!?
忘却のサチコ3話のネタバレとあらすじ。
月刊さららに新人がやってきます。その名は小林心一。
彼は今時の若者で、理由がなければ仕事をやりません。
「電話取りは新人の仕事だ」と先輩に言われても、「気づいた人が取ればいい」と言ってのけたり、
女性の先輩には「かわいいけど、不倫しそうですよね」などと言ってしまいます。
しかも、本人に悪気が無いため、注意がしづらい。
そこで、彼は「妖怪悪気無し」と呼ばれてしまうのでした。
そんな彼の教育係を命じられたサチコ。
早速、給湯室で挨拶をしますが、小林はあいさつもそこそこに冷蔵庫に置いてあった九州名物「いきなり団子」を食べ始めます。
いきなり団子で敷き詰められた冷蔵庫を見て、サチコは「冷蔵庫はあなただけのものではない」と叱ります。
小林は「使ってないんだから、いいでしょう」と切り返しますが、
サチコは「編集部の人間だけが使うわけではないし、作家先生への差し入れを入れる場合もあるのだから、『空いているから使ってもいい』という理屈は成り立たない」と告げます。
小林はこれにはぐうの音も出ず、「じゃあ、今日持って帰ります」と返事。
その後の作家先生のための資料チェックも「先生が自分でやればいい」と逃げようとする小林を
「私は作家先生の第二の目になろうとしている。違った解釈や、新しい視点を持ち込むことで、作家先生がさらなる創作の意欲につながるかもしれない」と諭し、小林の信頼を得ていきます。
しかし、ここで妖怪悪気無しが発動。
小林は「先輩って恋愛下手そうですよね」と言ってしまいます。
サチコは「昼休みに行く」と言い残し、外へ。
道端に落ちている空き缶を拾いますが、ゴミ箱へ入れようとしますが、満杯。
無意識に舌打ちをしてしまいました。
サチコはイライラしている自分に気づき、驚きます。
そして、屋台カレーを注文しました。
もちろん、イライラを忘却するためです。
激辛チキンカレーは無事、怒りを収めてくれました。
そして、別日。
大物作家、有村先生との打ち合わせに、サチコは小林と臨みます。
サチコは一生懸命、有村先生に新作を書いていただくよう促しますが、
どうやら有村先生はスランプの模様。
さらに、小林は有村先生の作品を高校時代に読んだものの、
難しくて良く分からなかった、と失礼な発言。
有村先生は自分の作品が今の人たちに受けていないのではないか、という不安に包まれます。
「自分にもミューズがいればなあ。ジョンレノンにとってのオノ・ヨーコみたいな・・・」
そのつぶやきを受け取り、サチコは席を外します。
戻ってきたサチコはなんと茶髪メガネにギターのコスプレ。
「先生の創作意欲を満たすためなら、なんでもします」
と意気込みますが、役割は逆。本来ならオノ・ヨーコのコスプレをするべきだとツッコまれました。
そこへ、小林は「SNSでもやってみればいいじゃないですか」と提案。
意外にも乗り気な先生。
有村先生は「恋人の名前とか検索したら出てくるのかな」と発言。
小林は「出ます、出ます。でも、本気で連絡取られたら面倒くさいですよね。
だって、相手のことがイヤになったから別れたのに。また連絡きたらたまらないですよ」
とここでも無意識にサチコを傷つけてしまうのでした。
サチコは傷心を癒すため、今度は刀削麺を食べに行きます。
刀削麺はかつてモンゴルに征服された漢民族が、包丁が使えないため、鉄の板で麺を作ったのがその発祥。
これも、有村先生の料理小説の取材で培った知識でした。
サチコは激辛刀削麺を堪能し、何とか心の平静を保ちます。
編集部に戻ると、小林からいきなり団子の差し入れが置いてありました。
どうやら、ほんの少しだけ感謝の気持ちが生まれたようです。
忘却のサチコ3話のあらすじネタバレ。
今回は新キャラが登場です。葉山奨之さん演じる小林心一です。
小林は編集部が抱える問題児。
初めは大野が指導に当たっていたものの、屁理屈は言うわ、無意識に悪口言ってくるわで、あっと言う間にお手上げ状態。
困った編集長はサチコに白羽の矢を立てます。
話し中でもスマホをいじり続ける小林にめげず、サチコは淡々と指導を続けていきます。
屁理屈を連発する小林もサチコには敵わず、徐々に仕事を受け入れます。
しかし、悪気の無い発言は止まらず、「先輩って恋愛下手そうですよね」と地雷をぶっこみます。
サチコはダメージを受けますが、屋台のカレーを食べることで何とか回復。
続けて、大物作家有村先生の下へ打ち合わせへ。
当然、小林も一緒についていきます。
この有村先生はかつては教科書にも作品が採用されるほどの大作家でした。
しかし、ここのところはスランプで自分の作品に自信が持てていません。
小林も「教科書で読んだけど、難しくてよく分からなかったんですよねー」と火に油。
サチコは「先生は先生の書きたいものを書いてください」とフォローするも立ち直りません。
先生は「ミューズ(インスピレーションを降ろす女神)がいればなあ」とこぼしたため、
サチコはコスプレをすることに。
しかし、なぜかサチコのチョイスはジョン・レノン。
先生が「ジョンレノンとオノヨーコみたいな」と発言をしたからですが、なぜヨーコじゃないんだ。
事態を打開したのは意外にも小林。
先生にSNSでの広報を提案すると、先生もアカウントを開設。二人は意気投合しました。
しかし、そこで「検索から昔の恋人も探せるのか」という話題が始まり、
「別れたのに、おっかけてくる女って面倒くさいよな」という話に。
いたたまれなくなったサチコは一人で帰路に。
別れた婚約者俊吾の名前をGoogle検索かける誘惑にかられますが、何とか思いとどまります。
動揺をなんとかするために、今度は刀削麺を食べに行きます。
汗だくになりながら、刀削麺を食し、忘却することができました。
小林も大野に謝りを入れるなど、ほんの少しだけ成長を見せました。
忘却のサチコ3話のあらすじ。結末までネタバレ。
サチコは今回、どんなご飯を食べに行くのでしょうか!?
今回は激辛がテーマです。
食事シーンがいつもより多かったですね。
それでは、流れを見てみましょう。
今回のメインキャラは新人の小林。
妖怪悪気無し、と呼ばれる彼はいわゆる今時の若者。
屁理屈をつけて仕事を逃げたり、独身女性に「先輩って安産型ですよね」と失礼な発言をナチュラルにかましてしまう男です。
そんなモンスター新人の教育をサチコが任されます。
小林は屁理屈を連発しますが、サチコはその都度言い返します。
段々、教育されていく小林でしたが、悪気の無い発言は止まらず「先輩って恋愛下手そうですよね」と急所を突く発言。
サチコは傷をいやすために、屋台のカレーを食べに行きます。
今回は食事シーンが早いです。大体、終盤に来るんですが、今回は開始10分くらいでしたね。
いつものようにおいしそうに食べ切った後は、大物作家有村先生との打ち合わせです。
大物作家有村先生はスランプに陥っていました。
サチコはフォローをするものの、小林は「先生の作品は分かりづらい」と余計な発言をしてしまします。
先生の「ミューズが欲しい」という言葉を受けて、サチコはいつものごとくコスプレを披露するのですが、今回はジョンレノンのコスプレをして空振り。
いよいよ、危うくなってきましたが、小林がSNSを提案することで、何とか解決。
結果的に小林に助けられる形になりました。
しかし、ここにきても悪気無い発言は止まらず、「別れても連絡取ろうとする女子はめんどくさい」と、またしてもサチコの急所をグサリ。
たまらず、刀削麺を食べに行くサチコ。
何とか心を癒します。
一回の放送で二回の食事シーンは珍しいですね。
しかも、ここでも終わらず、最後には編集部に戻ったサチコが小林からの差し入れである九州名物「いきなり団子」を食べるシーンまでありました。
今回はサチコ食事回でしたね。次回は一体どんなお話しになるのでしょうか。
孤独のグルメに似てる?忘却のサチコ第3話の感想とネタバレ
忘却のサチコ第3話の感想をネタバレ付きでまとめてみました
刀削麺、食べたくなるね
へりつく後輩に実はイラつく姿は 自分のようだ そして、食でストレスを晴らす姿も
忘却のサチコ見てるけど、孤独のグルメ+ワカコ酒って感じかな。ドラマパートもなかなか、高畑充希もいい感じ。 ただサチコはもう少し胸があったような…(失礼)
孤独のグルメに似てる
と、このような感想でした。
忘却のサチコの主要登場人物・キャスト一覧
佐々木幸子役の俳優は、高畑充希
中学館文芸編集部で月刊「さらら」を担当する編集者。
その完璧な仕事ぶりから“鉄の女”と称されるほど、超真面目で優秀。
俊吾さんと結婚し、仕事も私生活も完璧になるはずだったが…
結婚式当日に俊吾が突然、逃げ出してしまう。
“旨いもの”を食べると俊吾を忘れられる“忘却の法則”を見つける。
俊吾役の俳優は、早乙女太一
料理上手で優しくて、彼女思いの完璧な彼氏。
しかし、サチコとの結婚式当日に「サチコ、すまない」とだけ書かれた置手紙を残し、
突然姿を消してしまう。
小林心一役の俳優は、葉山奨之
中学館文芸編集部のモンスター新人。
物おじせず何でもハッキリいう性格から編集部内では“妖怪悪気ナシ”という異名も…
教育係の幸子のことが気になって…?
忘却のサチコ、第3話の視聴率などまとめ
忘却のサチコの3話視聴率は何%?
忘却のサチコ、3話の視聴率は何%になるでしょうか
- 忘却のサチコ、1話の視聴率は、2.0%でした。
- 忘却のサチコ、2話の視聴率は、2.7%でした。
- 忘却のサチコ、3話の視聴率は、2.4%でした。
- 忘却のサチコ、4話の視聴率は、何%になるんでしょうか。
深夜0時スタートという日付が変わってる時間帯の放送なので1桁は当たり前です
この時間帯は録画で見る人も多いでしょうから視聴率は低くなりそうですね
忘却のサチコの登場人物相関図。3話あらすじ・ネタバレ・感想
以上、忘却のサチコ、3話のあらすじ、ゲスト、登場人物・キャスト、視聴率などでした。
忘却のサチコ。登場人物相関図。3話。ネタバレあらすじ、ゲスト、キャスト、視聴率