いだてん4話ネタバレあらすじと感想。結末まで

いだてん4話ネタバレあらすじと感想。

ドラマ「いだてん」の4話ネタバレ感想。あらすじ・登場人物・キャスト・動画の見逃し配信をご紹介します

いだてんは中村勘九郎さん、阿部サダヲさん、役所広司さん、綾瀬はるかさん出演のドラマ

ドラマはどういう内容かと言うと、オリンピックに初出場した伝説のランナー金栗四三と、オリンピック招致に携わった田畑政治の物語です。

いだてんの放送日は、毎週日曜日20：00。ＮＨＫです

いだてん、4話は2019年1月27日放送です

いだてんの第4話のあらすじはどんな話になるのでしょうか

この記事ではいだてんの4話のあらすじ、登場人物とキャスト、ネタバレと感想、動画の見逃し配信視聴方法、視聴率などをまとめてご紹介します

いだてんの4話ネタバレと感想。結末まであらすじ。動画の見逃し配信。登場人物とキャスト。視聴率

いだてんの4話ネタバレと感想。結末まであらすじ。動画の見逃し配信。登場人物とキャスト。視聴率

いだてん 4話

いだてん4話の動画。YouTube。予告

いだてん4話の予告動画。YouTubeです。

いだてん4話のネタバレとあらすじ。結末まで

以下はいだてん4話のあらすじと、結末までネタバレです！

情報たっぷりでご紹介します。

いだてん4話のあらすじは？

高師のマラソン大会で3位となった四三（中村勘九郎）。表彰式で憧れの嘉納治五郎（役所広司）に声をかけられてさらに発奮し、むちゃな練習を敢行する。そのころの嘉納は日本初のオリンピック予選開催を前に山積する難題に頭を抱えていた。頼みの綱の三島弥彦（生田斗真）も当てにならない。志ん生（ビートたけし）は嘉納の苦労を弟子の五りん（神木隆之介）に語るうちに酒を飲んでしまう。ほろ酔いで高座に上がった志ん生が語る噺（はなし）とは──。

いだてん4話のネタバレとあらすじ。

四三はどんどんマラソンにのめり込んでいきます。

しかし、マラソン開催の方は中々困難を迎えているようで・・・

果たして、今週はどうなるのか！？

いだてん4話のあらすじネタバレ。

志ん生の落語からスタートです。

嘉納治五郎が引き受けたシーンを回想します。
その目と鼻の先でマラソン大会が始まろうとしています。

四三も参加しています。
そこへ乗り込んでくる自動車。
降りて来たのは、三島弥彦です。

弥彦は治五郎と対面します。

その外では四三と美川がスタートラインで立っています。
小便がしたくなった四三は急いでその場を立ち去ります。
自動車の脇にある松の木に向けて小便を放ちます。

と、そこへスタートの号砲が鳴ります。
四三はスタートできずにいます。
窓を開けて永井が叱ります。

学生たちは大塚の町を走ります。
出遅れた四三も慌てて追いかけます。

スースーハーハーの呼吸法を実践し、次々学生を追い抜きます。

一生懸命走りますが、わらじが擦り切れてしまいます。
とうとう裸足で走り出します。

三位で帰って来る四三。

治五郎もゴールへ迎えに来ます。
しかし、治五郎が来る前に四三はゴールを迎えていました。

朝早くから四三は手紙を書いています。
四三は三等として、銅メダルを手に入れました。
憧れの嘉納治五郎からメダルを受け取ります。

四三は走る事が楽しくて仕方がないようです。
スヤが自転車で走ってきます。
そこに並走する四三。
スヤにはどんどん引き離されます。

もちろん、夢でした。
寮母から手紙を受け取りました。

兄実次は「お前は何か勘違いしている。学生の本分は勉強だ。かけっこにうつつを抜かしてはいかん」と書いてありました。

四三は「もう手紙は出さんばい！」と叫びます。

四三は「勝つために」と書き、反省をします。

一、排便をする
二、草鞋をやめる
三、スタミナ

と分析します。
柔道日本一の徳三宝は朝稽古を重ねていることを見た四三は自分も練習を重ねることを誓います。

美川は「strey sheep（迷える子羊）」の真っ最中だと言います。
美川は教師が憎いと言います。
肋木から落ちてしまった徳三宝を美川は笑ってしまいます。
永井は美川を叱ります。
美川「人間は好き嫌いで働くものだ」
美川は坊っちゃんのセリフを引用するが、誰も知る者はいませんでした。
永井「だから何だ」
美川「力でねじ伏せるのは間違っています」
永井「貴様！」
美川を殴ろうとするも、徳がそれを止めます。
代わりに徳が思い切り美川を張り飛ばします。

いだてん4話のあらすじ。結末までネタバレ。

そして、四三は徒歩部（マラソン部）に入部します。
徒歩部の顧問は校長先生でした。
治五郎は早稲田、慶応の後塵を拝していることを悔やんでいました。

徒歩部の放課後は豚鍋を食べてスタミナをつけています。
そこへ現れるイケメンの男。
「治五郎先生に近々会いに行くと伝えてくれ」と言います。
しかも、白人の美女を連れています。

四三は排便とスタミナの問題を解決したものの、
履物で頭を悩ませていました。

そして、東京オリンピック前の日本。
志ん生は家で酒を飲もうとするところへ、阿部知恵が勝手に家へ上がってきます。
五りんと待ち合わせをしているそうです。
テレビでアベベの活躍を見ています。
五りんの母は履物屋で働いていたようです。

四三は履物屋に入ります。

四三「たびばください」
履物屋「たびば？　ああ、たび。何号？」
四三「あー、測ったことないもんで」

子どもに足を図ってもらう四三。

職人は淡々と足袋を用意します。
足袋を履いた四三。
家の中を試しに歩いています。

そして、明治44年10月6日。
選抜マラソン大会が開かれることになります。

もちろん徒歩部にもその情報は舞い込んできます。
人力車の清さんもやる気を出します。
40キロ走る事に対して、四三は「走れるか否か」を自問自答します。

四三は練習を重ねます。

四三は焦っていました。
死人が出るとも言われる距離を走れる強い身体を作らねば・・・

四三は図書館で本を読んで秘策を見つけました。
それが「脂抜き走法」「水抜き走法」でした。
一切の食事から脂と水を抜いて闘いに挑みます。

代わって昭和。
志ん生は酒を飲んでいます。
五りんはそれを咎めますが、志ん生は「芝浜」の稽古だと言い張ります。

戻って明治。
三島弥彦の兄弥太郎が「試合に出るのか」と弥彦を咎めます。
弥彦「まさか」
母和歌子「もし出るなら親子の縁を切ります」
弥彦「しかし、これからはスポーツの時代だ。スポーツには金がいる。
銀行家なら出資するべきではないでしょうか」
弥太郎「この私に意見するのか」
弥彦「失礼しました」
弥太郎「そんなものにうつつを抜かしている場合ではない」

鍋屋で会ったイケメン体育博士大森平蔵、あにこの夫妻が嘉納治五郎の元を訪れます。
大森は400ｍトラック建設の指揮を取ります。

嘉納治五郎の借金は幾らなんだという話が持ち上がりますが、
治五郎は「国のためなんだから、返す必要はない」と言います。
治五郎「弥彦君も頑張ってくれ」
弥彦「僕は出ませんよ。かけっこなどにウツツを抜かしてる場合じゃありませんから」
治五郎「な、何だと！？」
弥彦「応援くらいなら、できますかね。それと、融資の件なんですが、兄貴に断られてしまいました。申し訳ない」

その知らせを聞き、「てん、てん、ぐー・・・」と天狗党の合図を残し、倒れ込んでしまいます。

一方、四三の身体も限界を迎えていました。
風呂上りに倒れてしまう四三。
四三は水がめの水を飲んでしまいます。
一杯だけのつもりが何杯も重ねてしまいます。
徳三宝のかき氷も食べてしまいます。

この経験から四三は「自然に従え」という教訓を得ます。
当たり前のことのように思えますが、「やってみなくちゃ分からんばい」の精神がモットーの四三なのでした。

明治44年11月19日いよいよ、大会が開かれます。
しかし、四三は道に迷って会場に辿り着けていません。