芥見下々は冨樫義博や久保帯人のアシスタント?経歴や読み切り作品を調べてみた

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現在週刊ジャンプにて呪術廻戦を連載する芥見下々先生。

呪術廻戦を連載する以前の経歴、アシスタントの経験の有無、女性説などについて調べてみました。

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芥見下々は冨樫義博や久保帯人のアシスタント?経歴や読み切り作品を調べてみた

 

芥見下々のプロフィール。デビュー年はいつ?

 

芥見下々の生年月日と年齢は?(2019年現在)

芥見下々先生は1992年2月26日生まれ、現在は27歳です。

出身は宮城県仙台市。

これは呪術廻戦の主人公である虎杖悠仁と同じ出身地ですね。

 

 

芥見下々の性別は?女性説がある?

芥見下々先生は性別不明です。

しかし、インターネット上では女性説が根強く唱えられています。

詳細については、こちらでまとめていますので、是非見てください。

【独自考察】芥見下々の性別は女で確定。女性説が正しい5つの根拠

 

芥見下々がマンガ家になるまでのエピソードはある?

芥見先生に関してはマンガ家になるまでのエピソードは殆どありません・・・

まあ、若い先生なので仕方のないことかもしれませんが。

ただ、最新刊の四巻ではクリーニング屋でバイトをしていたことが明らかになっています。

 

芥見下々のデビュー前の経歴

芥見下々は誰かのアシスタントだった?

投稿がうまくいったからといって、漫画家はすぐにデビューできるわけではありません。

当然芥見先生にも下積み時代はあったはず。

その辺りを探ってみましょう。

 

芥見下々は富樫義博のアシスタントだった?

ネット上で一時期話題になったのは、

「幽遊白書ハンターハンターでお馴染みの冨樫先生のアシスタントではないか」

と言う説。

論理的な戦闘の展開や絵の見せ方、制約と誓約に似た設定など、

ハンターハンターとの共通点は多数あります。

しかしこれも決定的な証拠とは言えず、あくまで状況的に推察しているだけです。

冨樫先生はアシスタントを使っていないという話もありますので信憑性は薄いと言えます。

 

 

芥見下々は久保帯人のアシスタントだった?

続いて、ブリーチの作者である久保帯人先生のアシスタントではないかという説。

これも両者ともにテイストが和風、幽霊が出ているという共通点があることから来ているものと思われます。

確かに領域展開と卍解や技の名称には似ているセンスを感じます。

ただこれも本人からの言及がない上に、

芥見先生自身が久保帯人先生に憧れていたという話をオマケマンガでしているところから、

もし久保帯人先生と直接の面識があったならばそのエピソード話さないはずがないので、

これも可能性は薄いです。

 

芥見下々は叶恭弘のアシスタントだった

これは確定です。

『プリティフェイス』や『エムゼロ』でも有名な叶恭弘先生のアシスタントを務めていました。

その証拠がこちら。

 

バッチリ芥見先生の名前が載っています。

元スタッフと明記されているので、これは確定ですね。

ちなみにこの画像は「KISS×DEATH」の最終巻に載せられたコメントです。

 

芥見下々の作品まとめ(読み切り含む)

さてそんな芥見先生ですが、呪術廻戦以外に読み切りも含めて現在三つの作品を発表しています。

「No.9」

最初に発表された作品は「No9」

コチラはジャンプ NEXT に掲載されました。

ジャンプ NEXT は新人が読み切りを発表する場でもあります。

そしてここでの人気が認められジャンプ本誌にも掲載されることになりました。

こちらの内容も異世界から化物がやってくるなど、呪術廻戦に繋がるものが感じられます。

 

二界梵骸バラバルジュラ

二つ目の読み切りは「二界梵骸バラバルジュラ」。

これは金未来杯と言われる読み切りレースに参戦した際の作品です。

ストーリー自体はエヴァのパクリだとツッコまれまくっていましたが、

練り込まれた格闘シーンはやはり、光るものがあります。

そんなことよりも話題になったのは何と言ってもヒロインの足の太さ。

これがとんでもなく太い。

もちろんインターネットでも話題になりましたが、

本誌に掲載されたあとがきでも編集さんと作者が足の太さで議論を交わす場面が描かれ、

作家の強いこだわりが伺える作品となりました。

 

東京都立呪術高等専門学校

そして満を持して登場するのが東京都立呪術高等専門学校です。

これはジャンプ GIGA において4回にわたり連載されました。

この作品の評価が高かったお陰で週刊ジャンプ本誌に呪術回線が連載される運びになりました。

現在では呪術回線の0巻として単行本発売されています。

そして0巻のあとがきに書かれているところによると、

なんとこの東京都立呪術高等専門学校を連載した当初は

呪術回戦の構想は影も形も無かったということです。

 

あくまでも人気が出たから呪術回戦の話を作ったのであって、

呪術回戦ありきで始めた話ではないということです。

しかしそんな中にも呪力の設定や乙骨、五条先生、夏油といった

重要キャラクターが配置されており、

芥見先生の並々ならぬストーリーテラーの才能が感じられます。

もちろん本編自体も虎杖とは違ったおどおど系の主人公乙骨の活躍が見られるので

独立した物語としてもオススメです。

 

以上、芥見下々は冨樫義博や久保帯人のアシスタント?経歴や読み切り作品を調べてみた、でした。

 
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