ディズニープリンセスの中ではかなり異色とも言える存在のヴァネロペ。
見た目も幼く現代的でかなりカジュアルな服装。
そしてなにより口も達者で生意気。
今までのプリンセス像を打ち崩した新たなるプリンセスの登場にやはり戸惑いや批判的意見も見られます。
がしかし「かわいすぎる!」「一番好き!」との熱烈ファンがいるのも事実。
今回は
- シュガーラッシュ第一作目のストーリー
- ヴァネロペのプロフィール
をご紹介しながら「ヴァネロペむかつく派」「かわいい大好き派」の意見対決についてまとめたいと思います!
- ヴァネロペは性格悪くてむかつくからいじめに遭う?かわいすぎるとの意見もあるので対決させてみた!
- 「シュガー・ラッシュ」作品説明。
- 「シュガー・ラッシュ」のストーリー・あらすじ
- 舞台は2012年のとあるゲームセンター
- アーケードゲームの一つで悪役を演じる大男ラルフ
- 仲間外れでパーティーに呼ばれず
- ヒーローになりたい!ヒーローのメダルを手に入れる宣言
- メダルをゲットしたが誤って敵キャラクターを連れ「シュガー・ラッシュ」へ
- ラルフがいない為に故障中の札を貼られる「フィックス・イット・フェリックス」
- 「フィックス・イット・フェリックス」のヒーローがラルフ探しへ
- フェリックスとカルホーン軍曹も「シュガー・ラッシュ」へ
- ラルフ、ヴァネロペの出会いとメダルの約束
- お互いの共通点と深まる交流
- キャンディ大王が語る、ヴァネロペをつま弾きにしている理由
- キャンディ大王が言っていた事を伝えるラルフと裏切られたと思うヴァネロペ
- レースカーを破壊し、元の世界に戻るラルフ
- カルホーン軍曹とフェリックスの恋の行方
- 共演者が皆逃げ出し無人となったマンション
- 「シュガー・ラッシュ」の筐体に不信感を抱き再びシュガー・ラッシュへと戻るラルフ
- シュガー・ラッシュで起きている事実
- レースカーを直しヴァネロペはレースに参加
- キャンディ大王の正体現る
- サイ・バグ大量発生とゲーム外に逃げられないヴァネロペ
- サイ・バグを消滅させるためラルフが戦う
- ヴァネロペはシュガー・ラッシュの主人公であり王女だった
- 元の世界へと戻るラルフとその後…
- シュガー・ラッシュの簡単あらすじまとめ
- ヴァネロペのプロフィール
- ヴァネロペの性格は?嫌い?or好き?
- 結論:性格が悪いからいじめられていたわけではない。かわいくて好きの意見が圧倒的。
ヴァネロペは性格悪くてむかつくからいじめに遭う?かわいすぎるとの意見もあるので対決させてみた!
「シュガー・ラッシュ」作品説明。
- リッチ・ムーア監督による2012年の3Dコンピュータアニメーション映画。
- ウォルトディズニーアニメーションスタジオ長編作品としては52作目。
- 続編は『シュガー・ラッシュ:オンライン』
ヴァネロペや「シュガー・ラッシュ」のレーサーたちのモチーフは原宿の少女
映画のタイトルにもなっている「シュガー・ラッシュ」は1972年に日本からリリースされた(という設定の)レースゲームです。
ちなみにモデルとなったのは任天堂からリリースされている実在のレースゲーム『マリオカート』。
そんなこともあり、ゲーム「シュガー・ラッシュ」の中に登場する女の子のキャラクターは原宿の少女がモチーフにされています。
確かに、カラフルで可愛いファッションは現代の原宿ガールって感じです。
「シュガー・ラッシュ」のストーリー・あらすじ
以下、Wikipediaから引用したものを分かりやすく区切っています。
舞台は2012年のとあるゲームセンター
営業時間中はプログラムに従って客たちを楽しませているゲームキャラクターたちは、実は自分の意思を持ち、閉店後にはゲーム世界をつなぐターミナル駅「ゲーム・セントラル・ステーション」を辿って他のゲームキャラクターとの交流を深めていた。
アーケードゲームの一つで悪役を演じる大男ラルフ
そんなアーケードゲームの一つ「フィックス・イット・フェリックス」で悪役を演じる大男ラルフは不満を抱えていた。
本当は共演するキャラクターたちと仲良くしたいのに、自分は厄介者扱いされていつも一人きり。
稼働30周年を機に、これまで招待を無視していた悪役グループセラピーにも参加してみたが、満足する答えを得ることはできなかった。
仲間外れでパーティーに呼ばれず
セラピーから帰宅したラルフは、マンションの最上階で「フィックス・イット・フェリックス」の登場キャラクターたちが稼働30周年記念パーティーを開いているのを目撃する。
自分はそのパーティーに呼ばれていない。
パーティー会場に乗り込んでみたものの、やはり歓迎ムードは無い。
ヒーローになりたい!ヒーローのメダルを手に入れる宣言
自分も皆と一緒にいたいし、「ヒーローのメダル」が欲しいと主張しても、悪役だから駄目だと意見は食い違いになり、ついに今まで溜まっていた我慢の限界になり、自分だってヒーローになれることを証明してみせると宣言。
共演キャラクターの1人であるジーンと、メダルを手に入れることができたら、ラルフを最上階の部屋に住まわせるという賭けを行ってしまう。
メダルをゲットしたが誤って敵キャラクターを連れ「シュガー・ラッシュ」へ
ファーストパーソン・シューティングゲーム「ヒーローズ・デューティ」に潜り込むチャンスに恵まれたラルフは、紆余曲折の末にヒーローの証明であるメダルを獲得した。
これで胸を張って帰れると思ったが、帰り際に誤って敵キャラクターサイ・バグの卵を踏み潰し孵化させてしまい、そのままサイ・バグの幼生を連れてシャトルで別のゲーム「シュガー・ラッシュ」の世界へと迷い混んでしまう。
ラルフがいない為に故障中の札を貼られる「フィックス・イット・フェリックス」
「フィックス・イット・フェリックス」では、ラルフが画面に登場しなくなったことをゲームセンターに遊びに来ていた子供に指摘され、「故障中」の札が貼られてしまった。
このままでは翌朝にはゲーム機が撤去され、居場所を失ってしまうと出演者たちは大慌て。
「フィックス・イット・フェリックス」のヒーローがラルフ探しへ
「フィックス・イット・フェリックス」のヒーローフェリックスがQバートの情報をもとにラルフを連れ戻そうと「ヒーローズ・デューティ」に乗り込むが、そこでは他のゲームに行ったサイ・バグを退治するために「ヒーローズ・デューティ」のリーダーカルホーン軍曹が出発するところだった。
フェリックスとカルホーン軍曹も「シュガー・ラッシュ」へ
彼女はサイ・バグは自我を持たずにゲームをウィルスのように食い荒らし、このままだと最悪ゲームセンターそのものが廃業してしまうという。
カルホーン軍曹に一目惚れしたフェリックスも共に、ラルフとサイ・バグを追って「シュガー・ラッシュ」の世界へと向かう。
ラルフ、ヴァネロペの出会いとメダルの約束
ラルフが迷い込んだ「シュガー・ラッシュ」は、お菓子の国のレースゲーム。
ここでラルフは一人の少女ヴァネロペと出会う。
苦労して手に入れたメダルを横取りされ、レースの参加登録料として勝手に使われてしまい憤慨するラルフだったが、ヴァネロペは自身のプログラム欠陥のせいで、レース出場を禁じられた上に同じ世界の住人たちからも疎まれていた。
ラルフはヴァネロペを助け、優勝すればメダルを返してもらう約束を交わす。
お互いの共通点と深まる交流
ラルフはヴァネロペに協力し、レースカーを作ったり、運転の練習に付き合うことになる。やがて共演者に愛されない孤独なヴァネロペの本意を知って自分の境遇と重ね合わせ、お互いの夢を叶えるために交流を深めてゆく。
キャンディ大王が語る、ヴァネロペをつま弾きにしている理由
いよいよお互いの夢を叶えるためにレースに参加するために出発しようとしたラルフとヴァネロペ。
ヴァネロペが忘れ物を取りに戻っている間に、ヒーローのメダルを手にした「シュガー・ラッシュ」の王キャンディ大王がラルフの元に現れ、ヴァネロペをつま弾きにしている理由を話す。
欠陥を抱えたヴァネロペがレースに出て不具合がプレイヤーに見つかると、ゲーム筐体が故障とみなされ撤去されてしまう。
他の住人は逃げ出すこともできるが、ヴァネロペは不具合ゆえに「シュガー・ラッシュ」の世界から出ることができずに消滅してしまう。
国の王として、ヴァネロペを救いたいがためにあえて彼女をレースから締め出しているのだと。
キャンディ大王が言っていた事を伝えるラルフと裏切られたと思うヴァネロペ
キャンディ大王の言葉に戸惑いながらも、彼女の消滅を恐れたラルフは、ヴァネロペにキャンディ大王が言っていた事を伝えるが、ラルフがキャンディ大王から返却されたメダルを隠し持っているのを見たヴァネロペは、裏切られたと勘違いしてしまう。
レースカーを破壊し、元の世界に戻るラルフ
ヴァネロペと口論になったラルフはヴァネロペと一緒に作ったレースカーを壊してしまう。ヴァネロペは泣き崩れ、「あんたは本当に悪役だね」という。ラルフは罪悪感を感じながら「フィックス・イット・フェリックス」の世界へと帰って行く。
カルホーン軍曹とフェリックスの恋の行方
その頃、サイ・バグを追うカルホーン軍曹とフェリックスも、「シュガー・ラッシュ」での困難を乗り越える内に惹かれ合ったが、フェリックスが発した言葉がカルホーン軍曹に婚約者を結婚式当日に失ったという辛い過去を思い出させたことで、喧嘩別れ(別行動)となる。
フェリックスは独りでキャンディ大王の城へとたどり着くが、留守を任されていたキャンディ・ボールのサワー・ビルに捕まり、牢屋につながれてしまう。
共演者が皆逃げ出し無人となったマンション
「フィックス・イット・フェリックス」へ戻ってきたラルフを迎えたのは、共演者が皆逃げ出し無人となったマンションだった。最後に残っていたジーンもヒーローのメダルを持ち帰ったラルフに最上階の部屋の鍵を渡して出て行ってしまった。
望みだった最上階の部屋。
だが、肝心の住民たちは誰もおらず、ヴァネロペへの罪悪感もあってラルフの気持ちは晴れず、メダルを投げ捨てた。
「シュガー・ラッシュ」の筐体に不信感を抱き再びシュガー・ラッシュへと戻るラルフ
メダルは天に浮かぶゲーム機の画面に向かって飛んでいき、それを通してゲームセンターの中が見える。
ちょうどそこから「シュガー・ラッシュ」の筐体が見えたが、その側面にはヴァネロペが描かれていた。
不具合で登場しない(=プレイヤーが知らない)はずのヴァネロペがなぜ筐体に描かれているのか? 不審に思ったラルフは再び「シュガー・ラッシュ」の世界へ向かった。
シュガー・ラッシュで起きている事実
ラルフはサワー・ビルを脅し、「シュガー・ラッシュ」で起きている真実を知る。
キャンディ大王が言っていたことは全て嘘でヴァネロペもかつてはプレイヤーキャラクターの一人だったが、キャンディ大王によってヴァネロペに関するプログラムを全て抜き取られ、さらに彼女の存在を思い出させないためにゲーム世界の住人の記憶も封印したというのだった。
さらに住人たちに命令してヴァネロペをレースから閉め出している本当の理由は、彼女がレースに参加してゴールラインを超えるとゲームがリセットされ、全て元通りになるからであった。
レースカーを直しヴァネロペはレースに参加
キャンディ大王の嘘を暴いたラルフは、牢屋からフェリックスを助け出し、彼に事情と脱走した理由を話し、壊したレースカーを直してもらう。そしてキャンディ大王に捕えられていたヴァネロペも助け出して和解した後、真相を話し、レースへと参加させる。
だが一方でカルホーン軍曹は大繁殖したサイ・バグの群れを発見していた。
キャンディ大王の正体現る
すでに他のレーサーたちはスタートした後だったが、ヴァネロペはレーサーたちの妨害を躱し、自身の「不具合」を利用した瞬間移動をも用いて先頭になるが、キャンディ大王の妨害の手が迫る。
ヴァネロペに触れられたキャンディ大王は彼女から感染したバグにより正体を現し、ラルフとフェリックスはその姿に驚愕した。
キャンディ大王の正体は、かつて撤去されたレースゲーム「ターボ・タイム」の主人公ターボだった。
目立ちたがり屋のターボはかつて、自分のゲームを放棄し新型レースゲームに侵入して乗っ取りを試みた結果、互いのゲーム機に不具合を発生させて撤去させるという事件を引き起こし、自身もゲーム機と共に消滅したと思われていた。
だが実際には生き延びており、「シュガー・ラッシュ」の世界のプログラムを書き換え、このゲームを自分のものにしていた。
サイ・バグ大量発生とゲーム外に逃げられないヴァネロペ
自分の正体であるターボの本性を現したキャンディ大王の攻撃を瞬間移動で躱したヴァネロペだが、ラルフとフェリックスが待つゴール寸前まで来た時、サイ・バグの大群が溢れ出し「シュガー・ラッシュ」の世界を喰い荒らし始めた。
カルホーン軍曹の指揮の下、全住人が「シュガー・ラッシュ」の世界から逃げ出すが、ヴァネロペだけが「不具合」のため出られずにいた。
サイ・バグを消滅させるためラルフが戦う
「ヒーローズ・デューティ」の世界では、最後には「ビーコン」と呼ばれる眩い光の柱を灯すことでサイ・バグを集めて殲滅する。
それを聞いたラルフは、ヴァネロペと一緒にレースの特訓をした「ダイエットコーラ火山」を噴火させてビーコンの代わりにする作戦を思いつく。この火山の火口はメントスの鍾乳石で塞がれており、それを叩き落とすとメントスガイザー(噴火)を起こすことができる。
一人で飛び出したラルフの前に、サイ・バグに喰われ融合したキャンディ大王が現れる。
サイ・バグの力で全てのゲームを乗っ取ろうと目論むキャンディ大王を躱し、ラルフは火口を破壊して大噴火を起こすことに成功。
しかしその弾みで火口へ落ちそうになり消滅(ゲームオーバー)を覚悟するラルフを瞬間移動でヴァネロペが助け出す。キャンディ大王はサイ・バグの本能には逆らえず、サイ・バグたちと共に大噴火の火柱に飛び込み、消滅した。
ヴァネロペはシュガー・ラッシュの主人公であり王女だった
フェリックスが直したゴールラインをヴァネロペのレースカーが通過した瞬間、キャンディ大王(ターボ)が封印していた住人たちの記憶が蘇った。
ヴァネロペこそが「シュガー・ラッシュ」の本当の主人公であり、国を統べる王女だった。だが、ヴァネロペは王女としてよりも、みんなと一緒にレーサーであることを望み、心ならずも自分を排除してきた住人たちと和解する。
元の世界へと戻るラルフとその後…
この世界で一緒に暮らそうとヴァネロペに誘われたラルフは、悪役の務めを果たしに自分の世界に戻る意向を伝え、お互いの健闘を称えあった末に元の世界へと帰った。
その後、ゲーム機を失い、行き場を失っていたゲームキャラクターたちをボーナス面で登場させ、ゲームを手伝ってもらうようにしたことで「フィックス・イット・フェリックス」はレトロゲームとして人気が再燃した。
ラルフの住処にあった大量の煉瓦も、ラルフやそのキャラクターたちの新しい家の材料に使われた。フェリックスはラルフに仲人を頼み、カルホーン軍曹と結婚式を挙げた。
全てが大団円で解決してもラルフの境遇は以前と変わらないが、今回の事件で住民たちと和解し悪役の仕事にも誇りを感じられるようになった。
そして、面クリア時に屋上から落とされる直前に画面から垣間見える「シュガー・ラッシュ」のゲーム機でヴァネロペが子供らの人気キャラクターになっているのを見て心から喜び、「悪役も悪くない」と満足げに思った。
シュガー・ラッシュの簡単あらすじまとめ
- アーケードゲームの悪役「ラルフ」が主役。
- ヒーローになりたいが為に他ゲームでメダルゲット。
- しかし事故により敵キャラを連れ「シュガー・ラッシュ」へ。
- ゲーム乗っ取りを企てるターボのせいで記憶を封じられていたヴァネロペ。
- ラルフによりターボは消滅し記憶が戻る。
- シュガー・ラッシュも元に戻りハッピーエンド。
ヴァネロペのプロフィール
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- 「シュガー・ラッシュ」のヒロイン。
- 外見は9歳の少女。
- 小生意気な毒舌家だが、根は明るく優しい性格で人懐っこい。
- 本来の設定は「ゲーム内の世界を統べる王女」
- 劇中では言及されないがディズニープリンセス初のユダヤ人のプリンセス。
王女であることは物語ラストに発覚します。
ピンクのドレス姿にもなりますが、すぐにカジュアルな服に着替えてしまう気取らなさも魅力。
ゲーム内でのプリンセスで外見はかなり幼く三頭身。
ヴァネロペの性格は?嫌い?or好き?
ヴァネロペの性格に関してディズニー公式サイトでは
「好奇心旺盛で新しいことやワクワクすることが大好き。」とありますが、絶対に説明不足ですよね。
そこで客観的に見たヴァネロペの性格と「好き派」「嫌い派」の意見をまとめたいと思います。
性格・特徴1:毒舌で小生意気
ヴァネロペが登場した時の印象は皆さんこうだったのではないでしょうか。
「あ、可愛らしい女の子。」
「でもなんか口達者すぎるし揚げ足とって小ばかにする感じ・・・」
「生意気~。」
メダルを自分の都合で奪ってしまうところも理由を知らなければ勝手に感じてしまいますし、印象はあまりよくないスタートです。
性格・特徴2:スピードやスリリングなことが大好き
とくにレースカーやレースに掛ける想いは強いです。
レースカーを作った時の喜び具合も、大好きさが伝わってきます。
性格・特徴3:前向きで明るい
どんなに除け者扱いされても腐ることなく前を向く強さがあります。
いつでも明るさを忘れません。
性格・特徴4:おだてに乗せられる
レース前などラルフが褒めまくると自信がみなぎりテンションが上がります。
喜びようも分かりやすくとても可愛らしいいです。
性格・特徴5:時に素直で、優しく思いやりがある
毒舌を口にしている時は素直じゃないな~。と感じますが、実はとても優しく思いやりのあるヴァネロペ。
レースに出る後押しをしてくれたラルフには感謝のメダルクッキーを作ったり。
今までイジメてきていたシュガーラッシュのレーサーの子たちも許し、気を使わぬように諭します。
悪役で自身のゲーム内に居場所がないとボヤいていたラルフには一緒にシュガー・ラッシュの国で住もうと誘うし、とにかく優しい子です。
嫌い派の意見まとめ
- ヴァネロペの行動は身勝手すぎるんだよね~。
- ヴァネロペはツムツムで強いから好きになったけど、初登場時が印象悪すぎて映画見てたらまた嫌いになりそう。。
- ヴァネロペがプリンセスってオチが嫌い
- プリンセスぶってるヴァネロペほんと嫌い!!!!!
- ゲーマーだし好きな要素しかないのにシュガラが好きになれないのはただ1つヴァネロペが無理すぎるからという理由。なんでこんなに無理すぎるのか考えてみたけどたぶん超嫌いだった女に見た目と性格が似てるんだ…
- ヴァネロペが最後まで好きになれなかったってのも大きい。ただウザイだけ。声も嫌い。あ、でも軍曹は可愛かったと思います。
ヴァネロペ嫌い派意見の理由はほんと様々。
「これ!ここが嫌い!」のまとまりは特になく
- 行動
- 登場時の印象
- プリンセスっぽくない
- 嫌いな人に似てる
- なんとなく
などなど意見が別れました。
ちなみに
- 英語版の声優の声は無理だった!
- シュガー・ラッシュ1は良かったのに続編のヴァネロペの行動に腹が立った!
など、日本語吹き替えと1しか見ていなければ気づかない「嫌い」の理由もチラホラ。
しかし全体的に見ると意外にも「ヴァネロペ嫌い派」は少数でした。
好き派の意見まとめ
- ヴァネロペめっちゃ可愛いよねえ!「守りたい、この笑顔」って思う。
- 初めて見た時から可愛くて大好き… プリンセス衣装も可愛い
- ヴァネロペのときの表情豊かさが好き!
- ヴァネロペちゃんの元気でやんちゃなイメージ可愛くて好き
- ラルフと初めて会った時のヴァネロペめちゃくちゃむかつくからかわいい
- ヴァネロペちゃんのちんちくりん等身かわいいすこ あと声もすこ
とにかく好きな理由は「かわいい」が圧倒的。
- お目目が大きくて
- 歯が
- ほっぺが
- 表情が
- 生意気で毒舌なところが
全て「かわいい」から好き。
もはやその理由だけで十分な気もしますよね。
最初の印象が多少悪くても後のヴァネロペを見て「いい子!」。
そう思えれば全てが「かわいく」見えてきます。
「ディズニー作品やプリンセスは基本嫌いだけどヴァネロペは別格で好き!」
って意見もあり、新たなプリンセス像に可能性を感じました。
結論:性格が悪いからいじめられていたわけではない。かわいくて好きの意見が圧倒的。
「ヴァネロペの性格が悪い」と感じる人は私が調査したところ見当たりませんでした。
本編でいじめられる理由も性格ではなくプログラムをいじられたことによる記憶喪失からですしね。
ヴァネロペを嫌いな理由にはかなりバラけている反面、好き派の意見は「かわいいから」で満場一致。
登場時の印象の悪さをひっくり返すほどの愛らしさが人気の秘訣でもあるようです。
以上「ヴァネロペは性格悪くてむかつくからいじめに遭う?かわいすぎるとの意見もあるので対決させてみた!」でした!
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